7話:世界一のヒーロー
その日から、勇希はだんだんと良くなった。
ついに退院の日になった。
『先生!今までありがとう!』
『勇希くん、よく頑張ったね!また戻ってくるんじゃないぞー!』
勇希はいつの間にか、病院ではたくさんの友達を作っていて、みんなから、ヒーローと呼ばれていた。
『ヒーローまたね!』
『ヒーロー、また助けてね!』
勇希は病院にいる間、先生と一緒に勉強がわからない子に勉強を教えてあげたり、泣いている子に折り紙を作ってあげたり、みんなにたくさんの笑顔を与えていた。
ヒーローはとびっきりの笑顔で
『また助けにこよう!』
と言った
家に帰った。
久々のオモチャの音だ。懐かしい。
学校には少し遅れてはいることになったが、持ち前の性格ですぐに友達がたくさん出来た。
そして、勇希には夢の方に弟と妹の双子が産まれた
勇希は三人が困った時、助けてあげている、いいお兄ちゃんだ。
白血病を経験し、たくさんの辛いことがあったが、彼は世界一のヒーローだと思う。
綾奈と義喜は勇希にまた将来の夢を聞いた
『勇希、将来はなにになりたい?』
『俺は人を助けたい!』
『お、遠回しにヒーローと言ったな?』
『だって、もう小学六年生になってもヒーローなんて恥ずかしいだろ!』
『ははは、それもそーか!』
『うん』
家族には笑顔が戻った。
彼にはもうどんなに辛い困難がきても勝てる気がした。
彼がいるだけで家は明るくなる。
勇希、ありがとう
最後までみてくださいってありがとうございました!
始めてなので、話がごちゃごちゃで、パパッとやったので、まとめるのも適当になっちゃいましたが、話は奥深い話に出来たと思います。
あなたのお家にはヒーローは居ますか?
居ないのなら、貴方がヒーローになって、お家を明るくしてあげてください。たくさんの笑顔が増えればどんなに苦しくても幸せが勝つはず




