EP24 出発!!
変更した箇所について、活動報告にて書いております。非常に重要な事が書いてありますので、ご確認ください。
昨日起きた事
制服を作成。カイとメイに装備一式を支給。龍の討伐をし、龍の装甲がアダマンタイトとミスリルの合金、自動人形が約1000体手に入った。
なるほどなるほど。
なかなかぶっ飛んだ濃い一日だったな。
そして、今日は、ようやくイグニスタントシティに行く。前々から行く行くとか言っておきながら全く行かないという詐欺(?)を繰り返していたので、いい加減行こうと思う。
武装の一部であるミサイルと砲弾は設計図を見ながらメンバーの人と一緒に作った。そろそろちゃんとした工場とかが欲しい。...いや、工房はあるよ?でもさ、錬金術を行う一人用の部屋なんだよ。数百人を入れるには狭すぎなんだよ!
...とまあ、砲弾とミサイルの種類は結構ある。フレイムサークルとかの火、炎魔術や、ウォーターサークルなどの水魔術、ダークサークルなどの闇魔術を弾頭に付与したミサイルと砲弾をそれぞれ100発、計1600発作った。
あと、ステータスも強化した。
名前:サキ
性別:男(?)
種族:イービルエルフ
▽特性
△基礎ステータス
lv.48
体力:100
魔力:900(+600)=1500
筋力:500(+90)=590
敏捷:575(+100)=675
防御:5(-10)=-5
知力:870(+240)=1110
所持ポイント:0
△所持スキル
▽錬金術lv.15
鍛冶lv.15
魔術付与lv15
▽火魔術lv.25
投擲lv.15
▽幻影魔術lv.10
▽闇魔術lv.25
▽水魔術lv.25
△蒸気機械召喚(装備による効果)
・五式結界魔術付与大盾
・六式五糎二連装砲
・三五二式対生物用特殊杭打ち機
・六四式高圧縮魔力砲
・二五六式機械翼
・一二八式身体強化機械(脚、腕)
・超小型誘導弾発射管
蒸気機械装備(装備による効果)
所持ポイント:133
△称号
性別詐欺
爆弾魔
虎殺し
TOP10
龍殺し
▽装備
こういった具合である。
イグニスタントシティ行きの馬車に乗り、俺はそこへ向かう。
*
巨大な門をくぐろうとする列の一番後ろに到着した。この街の門は火をモチーフにしたようなデザインをしており、外壁に沿って炎の壁の魔術が展開されている。おそらく、炎水晶にファイヤーウォールを付与した時にできるフレイムウォールと同種の魔術だ。
「身分証明書か、それに準ずるものを出せ」
列にならんでいると、衛兵にそう言われた。身分証明書に準ずるもの...紹介状が使えるかな?
紹介状を渡したら、衛兵が両目が飛び出さんばかりに驚いていた。そんなにこの紹介状ってスゴいの?
俺は列を全部無視して門をくぐれた。一体何が書かれていたのか。
門を無事くぐれた俺は大通りを歩く。街は熱気に包まれ、筋肉質な大男や、建物が燃えているような装飾をされている。火焰土器みたいな感じ。そして、料理が軒並み赤い。食事中の人達は顔を赤くしながら水をガブガブ飲んでいる。もしや、辛い料理か!?俺はそんなの食えないぞ!?
ふと、この前イベントで戦った魔術師と目が合う。
「えーと、お前がサキだな?」
「合ってるぞ。お前こそレイトで合ってるよな?」
「おう、レイトだ。お前はなんかここに用か?」
「...この周辺の探索とかかな?そうだ、お前はなんか良い飯屋とか知ってないか?少し腹が減った」
「じゃあ、あそことかどうだ?美味い飯が食えるぞ」
「お言葉に甘えて」
レイトが紹介した店は...超絶辛そうな料理店だった。...いや、辛そうなだけで、辛いとは限らないんだ!食ってみないとわからん!
「お前はどうするよ」
「お前のと同じで良いぞ」
辛くない事を祈る...
「お待たせしやしたー」
テキトーな店員の振る舞いと共に、赤いスープの料理と米が机の上に置かれる。辛い匂いが俺の嗅覚を激しく刺激する。
いや、たまたま辛い匂いが染みてるだけかもしれない。腹を括って食ってみる。
「かっら!!!???」
口から火を吹きそうなほど辛い。
「お前、辛いの苦手だったのか...なんかすまんな」
「いや、大丈夫...フー、フー...」
唇が未だに刺激されている。米を食って刺激を紛らわす。
「もう二度とこんな料理店に行かない...」
俺は半ば泣きそうになりながら退店する。こんな料理しかないならこの街に住めないかもしれない。
「...すまん」
「いや...大丈夫。それより、今レベル幾つ?」
「ええと、ちょっと待ってくれ。
...35だな。お前は?」
「42だな」
「随分高ぇな。何をどうしたらそんなんになるんだ...まさか不正か?」
「そんな訳無いだろ!?」
「冗談だ。本当は?」
「レベル100のフィールドボスを討伐した」
「バケモンだな。魔族にでもなったか?」
ギク
「そんなわけないぞ?うん。魔族になったら人間から敵対されるし、肌が黒くなるからバレるじゃないか。それに、魔族なんてダークエルフとかデーモンとかヴァンパイアとかぐらいしかいないし、俺にそういう特徴はない。あったとしても、耳が少し尖っている程度で、それ以外に特徴はない。そもそも、俺はエルフだ。だから、俺は魔族じゃない」
「冗談のつもりだったんだがな...」
その冗談は割とシャレにならんからやめて欲しい。マジで魔族だから。
「じゃ、俺は地形の探索とかしてくるわ」
俺は手を振り、この場を去る。レイトも手を振り返してくれた。




