表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

9/42

No.4-1

4か月ぶりぐらいですか。


分割するつもりはなかったのですが諸事情で分割します。


-2017年9月-



その1



「困ったなあ」

私は深夜に一人部屋で唸っていた。



自動車の任意保険が満期に迫っていた。

いや、困っているのはそういうことではない。




狩猟免状が無事二枚届き、次のステップに行くための

準備の準備をしていた。

その準備とは、狩猟者登録を行うために必要な

損害賠償能力の獲得である。

普通は狩猟するにあたって住所地を管轄する猟友会に

入会する人間がほとんどである。

猟友会では狩猟用の保険を取り扱っているから

入会に合わせて保険を掛ければ損害賠償能力を

自動的に手に入れることができる。

しかし私は猟友会に入会せずに保険によって

それを得ようと試みたのである。



その際に私がとった手段が個人損害賠償特約を

用いる方法である。

正確には保険を直接用いるのではないが。

個人損害賠償特約とは、自動車保険などに

付けることができる特約の一つである。

簡単に説明すると日常生活で何か

高い物を壊してしまい弁償する際に

この特約を使用することでそれが可能となる

というものである。

今回、これがレジャーでの事故においても

使用が可能であることを利用して

損害賠償能力として利用しようと企んだのである。

これもネットの海から手に入れた付け焼刃の

入れ知恵である。


そんなわけで満期が近かった自動車保険の

保険会社にこの特約を狩猟での事故において

使用できるか問い合わせたのだが、

「狩猟での事故は対象外」

という回答だったため冒頭の言葉が出たのである。

「致し方なし。ほかの保険会社にも問い合わせてみるか。」

そう思い損害保険会社の問い合わせフォームに

片っ端から問い合わせたのであった。


投稿さぼってすいません!許してください!なんでも(ここで音声は途切れている



投稿する暇がなかったのですが現実でちょっといろいろあり

怒りをぶつけながら書きました。

後悔も反省も推敲もしていない。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ