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勇者嫌いの彼は、英雄をやっています  作者: 終末の死神
僕が冒険者になるまでの話
7/11

設定(主人公編)1

 主人公

 旧名《 月波白夜》 現在 ラグナ=インフィニティ


 元地球人にして無能という理由だけで殺されてしまった彼は、異世界クロースの女神様の手によって転生することになる。


 地球での家族には、会いたいが変わってしまった自分に受け入れてもらえるのかがわからずに恐れてしまっている。しかし、可能ならもう一度会って話をしたいと思っている。


 現在の両親のことも愛しておりいつかは本当の自分で話をしたい(何時になるかわからないが)


 前世の家族も好きだが今世の家族のことも好きで前世の家族に悪いと思ってしまい偶に今世の両親と話しているときに、止まってしまうことがある。


 また、クラスメイトのことは怨んでいるが、ガーウェスの国王と貴族と騎士団長、クラスのいじめていたあの三人を怨んでいる。


 しかし、会ってすぐに復讐したいのではなく、自分の所為でセフィラ王国に迷惑を掛けたくないと思い。本格的な復讐は、いつかは決まっていない。


 現在のステータスでも充分チートだが女神の加護には、まだ覚醒していないものもある。


 女神様とは、いつかまた会って話をしたいため会う方法を探している。

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