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勇者嫌いの彼は、英雄をやっています  作者: 終末の死神
僕が冒険者になるまでの話
4/11

三年後と初めての魔法(両親の紹介). (現在のステータス) 前編

 月日が経つのは、早いな〜どうもみなさん久しぶりです。月波白夜です。いや〜あれから三年の月日が流れてしまいました。えっその間何があったってそんなの......................黒歴史ものなので勘弁してください、いや0歳からの転生ってキツイです。食事がねあとトイレ、女神様どうせなら3歳ぐらいからが良かったですよ〜(涙)


 さて、この3年間は、ひたすらイメージ力を鍛えてさらに、文字も覚えたりしていた。

 それにそろそろ魔法が使えるのが楽しみなんだ。この前、可愛くお父様、お母様と言って魔法を教えてと首を傾げて言ってみたら一発OK貰いましたし、明日から楽しみです。


 ほかには、そうだ僕の第二の人生の名前が、ラグナ=インフィニティっていう名前なんだよな、最初は、厨二病ぽいっ名前で恥ずかしかったがせっかく両親がつけてくれたので気に入ってしまった。


 僕が今世で生まれた家の爵位がやばい位高くて焦ったくらいかな三年の内に調べてわかったことは、セフィラ王国を支える三大公爵家の内の一つだったしかも子供をこれ以上産まないと両親が言っているを聞いてしまったので僕が次期当主らしい、どうやら運命を変えるだけではなく貴族の流儀や勉強しなければならないようだ。面倒だが頑張るしかない。


 何故なら今世の僕の目標が絶対大切な人は、守りながら人生を謳歌することなのだから。それにいつかは、今代の両親に僕のことを言うことなのだから今はまだ言えないけどいつかは絶対に。



 さて、一言言おう次の日に経ったので今から両親に魔法を教えてもらおうとしているんだけどさ...........僕の両親は、どうやら化け物クラスでした未来の僕と比べるとさ天と地の差があると思うけど、とても強いの一言なのだ。


 まず、お父様(お父様の名前はフリード)は、魔法もすごいけど剣術が凄かったどのくらいって振っただけでカマイタチが出来るくらい...........だけどねお父様、僕は魔法を教えて欲しいと言うと(可哀想だけど)がっくりとうなだれた(うん、ごめんねお父様)。


 次に、お母様(お母様の名前はスフィア)は、魔法の天才と言われていたと復活したお父様が自分のことのように自慢してた、そこから脱線して少し昔のことを教えて貰った。


『ラグナ、私とフリードは貴族ではあるけどフリードと私が結婚する少し前までは冒険者をしていたのよ。』


『そうだぞラグナ、父さんと母さんはサウランド学園で出会ってそこで冒険者登録してずっとパーティを組んでいて二つ名を持つSランク冒険者だったんだぞ』


『お父様とお母様は、Sランク冒険者なのでですか?すごいです。』


『あら、話が脱線してしまったわね。魔法を教える前に幾つか基礎を教えなければならないわね。』


 そこから、魔法のことについて聞かされた、なんでも1人につき魔法の属性は、ほとんどの人が一つの属性なのだが、たまに2つや3つ使える人もいるそうでお父様は、2つ使えて、お母様は3つ使えるそうだ.................................やっぱり化け物クラスのようだ僕の両親は。


 両親から魔法の属性の種類を教えて貰った。(無、火、水、風、土、雷、光、闇)の8つの属性らしいちなみに(光と闇)は、少し珍しいそうだ、稀に特別な属性があるそうで文献や実際に持ってる人などで確認しているのが(聖、邪、空間)これららしい。聖は、勇者などが持っていて邪が魔族や魔王が持ってるらしい。空間は、見たことが確認されていないらしい。

 また、人によっては《固有属性》という特殊な属性があるみたい。


『さて、属性の説明が終わったからラグナの属性が何か調べよう。安心しなさいちゃんとそういう魔導具は、あるから僕たちの子だ、きっといいのがあるさ。』


 お父様が魔導具を取りに行っている間に、お母様に聞きたかったもう一つのことを聞いておこう。


『ねえ、お母様魔導具は、どうやって作るの?』


『魔導具は、ねえ作り方が秘匿されているからわかんないんだけど魔導具の作り方の基礎なら学園でもらった教科書があるから今度見せてあげるわね。そっかラグナは、魔導具にも興味を持っちゃったか、ここまでくると天才かもね〜』


『魔導具取ってきたよ早速試すとしよう、ラグナこの水晶に手を置いてくれるかな色で判断が出来るから』


『わかりましたお父様』


 さて、手を置く前にステータスの女神様の加護で属性を一部隠さないと大変なことになってしまう。ちなみに今の僕のステータスはこれである。


 ☆ステータス

 ラグナ=インフィニティ LV1


 ATK:1000

 DEF:750

 AGI:1500

 HIT:1200

 INT:2800


 魔法《属性》

 火魔法1.水魔法1.風魔法1.土魔法1.雷魔法1.

 光魔法1.闇魔法1.

 聖魔法1.邪魔法1.空間魔法1.無魔法1

 固有属性

 創造魔法(魔法の天才や勇者や賢者でも魔法を作るのはとても大変だがこの創造魔法によって簡単に魔法が作れる、ただし強力なものを作るほどちゃんと調節をしなければならない。)


 称号

 英雄の器、女神の加護、全属性の支配者、

 道化師


 称号の効果

 英雄の器(ステータス大アップ)

 女神の加護(成長の限界突破、ステータス及び属性の隠蔽ステータスの中身を偽のステータスを作れ常に表示可能、創造魔法を習得できる、全属性を使える...........???)

 道化師(両親に子供のフリをしたことによって、出来た称号これで君も道化師になれる)

 全属性の支配者(魔法の威力特大、どんなにすごい魔法でも操れるらしい)


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