tune:xxx Rest-station --1--
作者がフリーダムに何かするようです。
仁「皆さんこんにちは、もしくはこんばんは。作者の雀羽 仁です。
ここは言うなれば休憩室。作中で語られない情報やら何やらを補足したりします。
一人で答えるのも退屈だろうなってことで、ゲストを呼んで対話方式でやろうと思います。
シリアスパートばっかで疲れると思いますので、たまには息抜きでもどうぞ」
N「…………」
仁「記念すべき初回ゲストは主人公のニィロ君ですヒャホーイドンドンパフパフ」
N「おい」
仁「盛り上げろよほら、お前主人公だろ」
N「関係ねーだろ! 全部声でやりやがって」
仁「しょうがないじゃん、自分楽器持ってない……あ、トライアングルはある」
N「あるんじゃねーか」
仁「(チーン)」
N「……虚しいことこの上ねえ……」
仁「楽器はやめよう。ああそうだ、ニィロはこれから質問に答えてな」
N「は? 何で俺がんな面倒臭えことしなきゃなんねえんだよ」
仁「お友達の要望でな。ちなみにこの部屋もその子の提案」
N「お前本当に発想力ねえのな」
仁「煩い黙れ」
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仁「気を取り直していきましょう。質問コーナーです」
Q1. フルネームと年齢と血液型
N「ニィロ。孤児院育ちだから名字は知らねえ。年齢は20代前半。血液型はO」
仁「……我ながらそっけない設定付けたなあ」
N「ならもっと良い設定付けろよ!」
Q2. 身長と体重とスリーサイズ
N「身長は170中盤。体重は60キロ台。スリーサイズ……は要らねえだろどう考えても」
仁「あ、じゃあこれはトニアに聞k」
N「聞いたら殺す」
仁「すいません」
Q3. 外見的特徴
N「髪の色は濃紅。先端に行くとだんだん黒くなる。眼の色は金茶で、左目の下に蝙蝠の刺青。
左手の甲に古傷あり」
仁「古傷には追々触れて行くかと思われます」
Q4. 好きな食べ物と嫌いな食べ物
N「好きなものは特にねえ。食えれば可。嫌いなのは不味い食い物」
仁「つっまんねぇ……」
N「お前の所為だお前の!」
Q5. 武器とか戦闘スタイル
N「武器は双銃。金のデカいのがアポロン、銀の細いのがアルテミス。
アポロンは銃口が広いから弾丸がデカい、つまり貫通はしないが着弾面の広範囲にダメージを与えられる。
アルテミスは逆に貫通力が高いから、敵の内部で爆発する」
仁「こいつは身体全体が武器みたいなもんです」
N「ダマスカス鋼のブーツとか履いてるしな。でもあれは狩りの時しか履かねえ。普段履いたら重すぎるっての」
Q6. トニアとはどんな関係ですか
N「元恋人」
仁「今は?」
N「……外見だけ恋人」
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仁「というわけでした。ちなみに質問は今後、受け付けていこうかと思います。
疑問点・こうしてほしい! という願望などありましたらお気軽にどうぞ。答えられる範囲でお答えします」
N「解りづらい小説だが、付き合ってくれると嬉しいらしい」
仁「次回もあるかと思われますのでお楽しみに。それでは、お付き合い下さってありがとうございましたー」
仁「あ、突っ込み役に回してごめんなニィロ」
N「本当にな!」
お粗末さまでした。