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Go Ape!!  作者: 雀羽仁
序章 Prelude
5/5

tune:xxx Rest-station --1--

作者がフリーダムに何かするようです。

仁「皆さんこんにちは、もしくはこんばんは。作者の雀羽 仁です。

  ここは言うなれば休憩室。作中で語られない情報やら何やらを補足したりします。

  一人で答えるのも退屈だろうなってことで、ゲストを呼んで対話方式でやろうと思います。

  シリアスパートばっかで疲れると思いますので、たまには息抜きでもどうぞ」




N「…………」

仁「記念すべき初回ゲストは主人公のニィロ君ですヒャホーイドンドンパフパフ」

N「おい」

仁「盛り上げろよほら、お前主人公だろ」

N「関係ねーだろ! 全部声でやりやがって」

仁「しょうがないじゃん、自分楽器持ってない……あ、トライアングルはある」

N「あるんじゃねーか」

仁「(チーン)」

N「……虚しいことこの上ねえ……」

仁「楽器はやめよう。ああそうだ、ニィロはこれから質問に答えてな」

N「は? 何で俺がんな面倒臭えことしなきゃなんねえんだよ」

仁「お友達の要望でな。ちなみにこの部屋もその子の提案」

N「お前本当に発想力ねえのな」

仁「煩い黙れ」




 ---------------




仁「気を取り直していきましょう。質問コーナーです」


Q1. フルネームと年齢と血液型

N「ニィロ。孤児院育ちだから名字は知らねえ。年齢は20代前半。血液型はO」

仁「……我ながらそっけない設定付けたなあ」

N「ならもっと良い設定付けろよ!」


Q2. 身長と体重とスリーサイズ

N「身長は170中盤。体重は60キロ台。スリーサイズ……は要らねえだろどう考えても」

仁「あ、じゃあこれはトニアに聞k」

N「聞いたら殺す」

仁「すいません」


Q3. 外見的特徴

N「髪の色は濃紅。先端に行くとだんだん黒くなる。眼の色は金茶で、左目の下に蝙蝠の刺青。

  左手の甲に古傷あり」

仁「古傷には追々触れて行くかと思われます」


Q4. 好きな食べ物と嫌いな食べ物

N「好きなものは特にねえ。食えれば可。嫌いなのは不味い食い物」

仁「つっまんねぇ……」

N「お前の所為だお前の!」


Q5. 武器とか戦闘スタイル

N「武器は双銃。金のデカいのがアポロン、銀の細いのがアルテミス。

  アポロンは銃口が広いから弾丸がデカい、つまり貫通はしないが着弾面の広範囲にダメージを与えられる。

  アルテミスは逆に貫通力が高いから、敵の内部で爆発する」

仁「こいつは身体全体が武器みたいなもんです」

N「ダマスカス鋼のブーツとか履いてるしな。でもあれは狩りの時しか履かねえ。普段履いたら重すぎるっての」


Q6. トニアとはどんな関係ですか

N「元恋人」

仁「今は?」

N「……外見だけ恋人」




 ---------------




仁「というわけでした。ちなみに質問は今後、受け付けていこうかと思います。

  疑問点・こうしてほしい! という願望などありましたらお気軽にどうぞ。答えられる範囲でお答えします」

N「解りづらい小説だが、付き合ってくれると嬉しいらしい」

仁「次回もあるかと思われますのでお楽しみに。それでは、お付き合い下さってありがとうございましたー」










仁「あ、突っ込み役に回してごめんなニィロ」

N「本当にな!」


お粗末さまでした。

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