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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

私が体験した怖い出来事2

作者: 怠惰

怖い、不思議な体験なんてそうそうしないですよね。ここに書いてある事をフィクションとしても、ノンフィクションとしてもどう捉えてもらっても構いません。ただ、こんな事がありましたと書いただけですので、どうぞよろしくお願いしますします。

私が昔に書いた出来事を読んでくれた人は、どう感じましたかね。嘘だろこんなのや、こんな事あるんだ。などなどの様々な意見があると思います。しかし、私がここに書いているのは本当に『体験』した出来事なんです。錯覚、勘違い、偶然…色んな理由付けはできますが、怖いまたは不思議な体験をしたのは本当です。

それでは、今回も書かせていただきます。


1.私はホラー番組が大好きです。なので、よく見ます。とくに見るのは実話怪談を直接話をする番組です。これはそんな時に起きました。

夕方頃にいつものように、私は実話怪談の番組を見ていました。ボーッと見ながら、この話は怖いな〜なんて思っていました。そんな時プツン!と電気が消えました。うわ、怖!と思ってなんで?と疑問に思っていました。しかも、こんなホラー番組を見てる時に…。後日、それは近くで配線工事してたからとの噂を近所で耳にし、なんだ〜偶々かタイミング良いな。と少し残念に、怪奇現象とかじゃなかったかと悔しく思いました。

別の日、その日は夜中に怪談番組を見ていました。内容もなかなか面白く、とても夢中になっていました。番組が中盤になったその時です。部屋の電気が点滅しました。あ、また?と思い無視してテレビを見ていたのですが…ん?ちょっと待てとこんな時間には工事はしないよな?しかも、なんで部屋の電気『2つ』あるのに片方だけが点滅したんだ?そんな事を考えている時、テレビからこんな声が聞こえました。『この話をすると、周りで変なことが起こるんですよ。皆さん気をつけてくださいね。』…今度は本物かな?と思って、点滅した部屋の電気を見つめながら『タイミングが良いな』と呟きました。


2.夏の暑い日に、昼間買い物に出かける。地獄のような辛さだと感じる。しかし、欲しい物のためなら頑張ろうと歩くのが人間じゃないですかね?そんな暑い中歩いていると、住宅街を通り抜ける道で、お爺さんがこんな炎天下で肌着姿の状態で丸椅子に座っていた。

オイオイ、日射病やら熱中症になっちゃうよ?なんて思いながらガン見をしているが、お爺さんは椅子に座って顔を伏せて項垂れてるだけだった。まさか、もう気を失ってる?わりと、もうヤバイ状態なのかな?なんて思いながら、救急車呼ぶべき?と考えながら通り過ぎてちょっと歩き振り向くと、そこには誰もいませんでした。いきなりの事で、固まってしまい思考も止まりました。

お爺さんは?丸椅子は?どこに?家の中に入ったとか?いやいや、入り口まで少し距離あるし何よりも…音がしないのはおかしい。そしたら、あのお爺さんってもしかして?そう考えて、お爺さんの事をよく思い出してみますがごく普通のお爺さんでした。しかし、こんなとても暑い中でそういえば、汗まったくかいてなかったな。でも個人差あるし。どうなんだろうか…あれは本物?もし、本物なら朝昼夜関係ないって本当なんだな〜と思った瞬間でした。


3.これは最近になって『あ』と思い出した事です。キッカケは昔のアニメが今、新しく続編としてやりだしたのを見たのがキッカケです。最初始まりは学生の頃に見た夢でした。その夢の中では私自身は成長しているような姿でした。夢の中の私は最初は元気に動いていました。しかしだんだんと元気が無くなり、首を引っ掻き血を流すという悪夢でした。起きた時に気持ち悪いと感じ、本当に寝ながら首引っ掻いてないよな?と確認までしました。その後は普通に学校へ行き、学生生活を送っていました。

なんとなく、怖い話をする流れの話題になっていたその日。友人にその夢の話をすると驚かれました。友人は『そんな風に死ぬアニメがあるんだよ!』と言われ、当時はそこまで詳しくなかった私はどんな偶然だよと思いました。題名を聞き、その言われた後にその作品を見て、ああこれかと納得しました。

そんな事も忘れて数年、現在…。私はなんの冗談なのか本当に病人になっています。ここで笑えるのが、やってしまう時があるんです。首を掻く時が…。あ、でも血は出てませんから安心できるのですかね?それとも、これからもっと私は酷くなるのでしょうか?

今まで何も思ってなかった、この病気。偶然見た続編のアニメで思い出した夢の記憶。私の病気は、あの頃になる事が決められていたのか?あの夢は予知夢なのか?そしたら私はこの後は血塗れに?

これからも、不思議や怖い出来事などが起これば…私は書いてしまうと思います。

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