クレッセント・ライク・マイ・ラック
普通の高校生、立川朔夜はある日、自分が昼寝をしている間に部屋が片付けられていることに気付く。
彼女が知らぬ間にそれをやったのは、彼女の中に突如現れたもう一人の人格だった。
意識が途切れる度人格が入れ替わることを知った朔夜は、情報共有のため裏側の人格と交換日記をつけ始める。
そして負けず嫌いの彼女はもう一人の人格とぶつかりながらも絵を通して交流し、やがて二人は合作をすることに。
二人の関係と作品は、一体どんな結末を迎えるのか。
彼女が知らぬ間にそれをやったのは、彼女の中に突如現れたもう一人の人格だった。
意識が途切れる度人格が入れ替わることを知った朔夜は、情報共有のため裏側の人格と交換日記をつけ始める。
そして負けず嫌いの彼女はもう一人の人格とぶつかりながらも絵を通して交流し、やがて二人は合作をすることに。
二人の関係と作品は、一体どんな結末を迎えるのか。
1.水と油
2020/05/03 00:00
(改)