表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/6

ドリームハイランド

遂に物語が動き始めます。

 俺は、一通りの検査を受けてまた病院のベットに横になる。

俺は、重症患者として運ばれてきたらしい。そして五日間眠り続けたらしい。

幸い、目立った怪我や傷も無かったので、今受けた検査の結果に異常がなかったら退院出来るみたいだ。


(そういえば、眠っている時に誰かに会ったような、、、まぁいっか。)

そんなことを思っている時だった。


‐コードSS08‐


‐ドリームハイランドへの入国が可能です‐


(・・・なん・だ・・・?)

いきなり、AIのような声が頭の中によぎってきた。

(幻聴か、?)


‐今すぐに入国しますか?‐


(まただ、また聞こえる。というかドリームハイランドってなんだよ、そんな楽しそうな場所行けるんだったら行きたいんだけど、)


‐意識がテレポートします‐


‐入国準備中‐


‐入国を開始致します‐


3.2.1


「・・・・・・・・・!?」


意識が遠のいていく。

(何がどうなっているんだ、、、もうめんどくさいって。)


‐コードSS08‐


‐入国が完了しました‐


‐何か困ったことがあれば「ヘルプページ」とおっしゃってください‐


‐それでは、心ゆくまでドリームハイランドをお楽しみください‐










遂に、夢の世界、「ドリームハイランド」に入国しました。

どんな世界になっているのか。。。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ