表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

採取で生計をたてるつもりだったのに、世界最強の争いに巻き込まれました。俺の平穏な生活を返してください。

作者:くるとん
新人冒険者が手に入れたのは、最強の杖(売却済)だった。


新人冒険者のタイキは、採取依頼をこなす平穏な暮らし(地面ライフ)を夢みていた。
せっかくもらった杖も売却し、薬草採取に励もうとした、その時。

「間違えて『世界最強の杖』を渡しちゃいました…返してくださいっ!」

平穏な暮らしは一変し、最強の杖を取り返す大冒険?が始まる!



 冒険者試験にのぞむタイキには夢がある。冒険者になるのだから強大なモンスターを屠り、世界の平和を守りたい!…ということは全くない。ただ、平穏に生活したい。それだけ。
 ただ、生活するにはお金がいる。この世界、冒険者になる以外に稼ぎの道は少ない。そこで目をつけたのが「採取依頼」だ。地面と向き合い続けるだけで、日々の生活費くらいは稼げる。薬草が生えている町の周辺ならば、危険なモンスターもいない。もしものときは町に逃げ込めば良い。そう、俺は「地面ライフ(自称)」を謳歌したいのだ。
 やっとの思いで合格した冒険者試験。合格祝いに初心者用装備をもらったのだが、当然売るに決まっている。モンスターと戦うつもりなんて、さらっさらない。当然、生活費の足しにする。600ゴールドにしかならなかったが…。
 ところがその装備、手違いでプレゼントされたもの。しかも「世界最強の杖」だった…!?どうしよう、既に売ってしまった。こうして「世界最強の杖」を取り返す旅に巻き込まれていくタイキ。その運命やいかに…。


【作品の内容について】
・本作は、いわゆる異世界を舞台としております。現実世界とは一切の関係がありません。
・本作は、フィクションです。また、作中の描写は、違法行為等を助長するものではありません。


【重複投稿について】
・本作は「カクヨム」様にも掲載しております。
・構成の都合上、一部表現などが異なる場合があります。予めご了承ください。
第一章 それは手違いから始まる大冒険で。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ