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VR物のプロローグ

設定の追加で要らなくなった書き途中のプロローグ

それは偶然見つけた。ネットの海の中目に入った。


『なんにでもなれるVRMMORPGベータテスト開始予定!!なんと!ゲームの世界に入れちゃう!すぐにVR機を購入!!』


怪しい怪しすぎる、だが気になる。よし金はあるから買ってみよう。購入ボタンを押したあと広告を出していた会社を色々と調べた、まだ出来てすぐのゲーム会社だった。『なんにでもなれるVRMMO』についても調べてみた説明をまとめると、《ゲームの世界に入れる凄い技術を作った健康に問題ない、世界初!.異世界風.冒険者.商人.職人.もしかしたら貴族にもなれる!》しかもオンライン、友達と出来るね!.ゲーム内の1日は現実の12時間、等よくあるネット小説みたいなゲームだな届くのが楽しみだ。









設定小話

この世界のVRまだコントローラーでキャラを動かすやつです。

(イメージはプレステVR)

そんな中、ゲームの中に入って自分の体のように動かせるようにしたこの会社頭ダイジョーブ?

勿論VRの法律なんてない、なのでこの会社はやりたい放題にゲームを作ったのでログイン時間の制限なんてない。

先週購入したVR機が届いた、一応詐欺ではなかったようだ使えるかどうかは別として、ベータテストが始まる前に使えるか試しておこう。

説明書を読みながらVR機をパソコンに繋げた。


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 start


電源が入った、説明書にはスタートを押してVR機を頭にのせVRの世界に入り本体設定を開始すると書いてある。本気入れるのか?まずは設定だ。


設定を終わらせた、よくあるゲーム機の設定と似ていた、だが本当にVRの世界に入れた、五感もしっかり再現されてて心臓の音が聞こえた。ここまで来るととてもわくわくする、ベータテストが楽しみだ!



翌日


ついにベータテストの日だ!

昨日本当に入れるとは思わなかった!このVRは素晴らしい!おっと、興奮しすぎた…

ゲームにも期待せずにはいられない!




ベータテスト開始まで5分前

ベットに寝転がりVR機を頭に装着、電源を入れてVRの世界へ。


やはりVRの世界に入るときの浮遊感は慣れない。今いる場所はゲームにログインする前の待機場のような場所だここは自由に模様替え出来る、今は貴族の書斎風にしてある。


{ベータテスト開始まであと一分}


そろそろ開始だ!

この世界で、ある職業になってロールプレイ?をやる。

現実の世界では年齢的にまだなれないし、戦いなんて絶対に出来ないからな。


{ベータテスト開始します}


おっと、妄想してたら時間が来たようだ!さぁ!ログインだ!




『ログインを開始します』


{この世界であなたは何になりたいですか?この世界には魔物が居ます、戦争をしている国があります、鎖国している国があります、ドラゴンが居ます、この世界は未知が沢山あります}

{あなたの冒険に祝福ががあらんことを}



「おー!凄い!」


『お褒めいただきありがとうございますm(__)m』


「うぉ!あなたは?」


『チュートリアル&ゲーム説明、設定案内役AI13番です。宜しくお願いします』


「よ、宜しく」


『では早速ゲーム説明に移らさせてもらいます』


「はい」


『まずこの世界はファンタジー世界です。魔法、魔物等があり居ます、ここに居るNPCいや住人達はここで生活しています。まあ分かりやすく言うと世界規模のシミュレーションですね。』


「世界規模のシミュレーションか~」


『はい、ですので住人達は生きてます死んでしまったら蘇りません』


「蘇ないのか…」


『なので間違っても住人達を殺さないでくださいね、まあ一般の住人達はプレイヤーからの攻撃、3割しか通らないようになってますけどね』


「ん?一般の住人?てことは一般じゃない住人も居るのか」


『居ますね、分かりやすいので言えば盗賊や犯罪組織等があげられます』


「なるほど」


『次はレベルやスキルの説明です』


「レベルやスキルがあるのか!」


『あります、ただ想像しているのとは少し違います。まずレベルは魔物を倒したりミッションをクリアすると経験値がもらえます。経験値が一定値に達するとレベルが上がります。これはよくあるやつですね』


『次にスキルです。このゲームのスキルは独特で滅多に取得出来ません、まずレベル1でスキルを一つゲットできます次にゲット出来るのはレベル10です、10の倍数の時に一つずつスキルをゲット出切ると言うことです』


「スキルってそんなにてに入らないんだ、他の取得方法は?」


『他の取得方法は何十回、何百回も同じことを繰り返してやっとてに入れられる感じですね』


「うぁ~大変そうだ」


『滅多に手に入らないのにここの運営はスキルを沢山作ったのだろう?バカかな?』ボソッ


「何か言ったか?」


『いえなにも~』


『次はキャラクター作成ですが、同じ見た目にも出来ますよ。今の見た目がこれです』


「うぉ、見慣れた顔だ」

そこにはいつも鏡で見る自分の姿があった


『目の色や髪の色、大きさ、長さなど変えられますがいかがしますか?』


「このままで大丈夫です」


『分かりました、設定します』

『続きましてゲーム内での名前を決めてください、また同じ名前は使用出来ません』

『名前決めに時間が掛かっても大丈夫です、他のプレイヤー様も名前決めに時間が掛かっている様子です』


ゲームを始める前に名前考えておいてよかった、すぐには思い付かなかっただろう。

「名前は梓之宮(しのみや)紘真(こうま)で」


『それでは梓之宮様でよろしいですね』






『それではスキルを選択後チュートリアルを開始します。スキルの選択方法はステータスを開きスキル選択と書かれているところを押してください』

『ステータスの開き方は<ステータスオープン>と念じてください』


<ステータスオープン>


―――――――――――――――――――

梓之宮 紘真 level 1


基礎体力Ⅰ


スキル

❲スキル選択❳

―――――――――――――――――――


思ってたより情報が少なかった、基礎体力とは何なのだろうか?


「HP.MPなどの表示がない、あと基礎体力とは?」


『お答えします、HPやMPなどの表示が無いのは仕様です、なるべくリアルを求めて作られてるためです、その為首をはねられたら勿論即死です。腕や足など破損することもあります、破損した部位を元に戻すには教会にてお布施を払い直してもらうか、デスペナルティー覚悟に自殺してリスポーンするかです。』

『デスペナルティーついて、レベル5以下は死んでもペナルティーは付きません、ただレベル5からペナルティーが尽きます。ペナルティーの内容はレベル×900レルの復活費を頂戴します。もし手持ちになければ借金になります』

『レルはこの世界の通貨の呼び方です、100レル=600円=約5.5ドルと思ってください』

『基礎体力について、基礎体力はこちらの世界で動きやすくする他下の図をご覧ください、ランクが上がると能力が追加されていきます!基礎体力はレベルが10上がる毎に、基礎体力ランクが1上がります』


基礎体力


level1   ランクⅠ  ほんの少しだけ身体能力アップ

level10  ランクⅡ  少しだけ身体能力アップ

level20  ランクⅢ  身体能力アップ

level30  ランクⅣ  身体能力と防御アップ

       


「やっぱり他のファンタジーゲームとはシステムが違いますね」


『この分自由度か段違いですからね~』


『では、チュートリアルを始めましょう』


「うぉ!急に辺りが草原になった」

梓之宮の周りには無限に続くようにも思える草原になった、






辺り一面とても綺麗な草原だ。

「ここは?」


『ここはチュートリアル用のフィールドです』


リロード時間が一瞬だった、VRを繋げているパソコンにこんなにも広々していて風が吹き草花がそれぞれの揺れを再現するほどのスペックあったか?


『それではチュートリアルを開始しますよ~』


『まずはいつもどうり体を動かしてください、違和感はありませんか?』


デコボコしている地面を歩いてみたり、ジャンプしたりした。足の感覚も現実と同じだ!

「違和感が全然ない、本当に自分の体のように動かせる」


『確認出来ました。では戦闘に移りましょう』



悲しいここまで書いたけど没になるとは、まぁ納得するのが書けるまで頑張る

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