表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/6

予想外ッ!? それは危険な国!!

いやー、タグのつけ方がよくわかりませんねえ(すっとぼけ)


北斗〇拳の次回予告を脳内再生してくだされば、幸いですw

 ♪てーてってー♪


 時はまさに暗黒時代ぃぃぃ!!


 三百年前に封印されし魔王がついに蘇ったあああ!!


 巨大な魔獣を操り、強力な魔法で次々に侵略される人間の国ぃぃぃ!!


 縮小していく人間の生存圏、しかし人間にはまだ希望が残されていたあああ!!


 それが【伝説の勇者】であったあああ!!


 【伝説の勇者】【イブセマスミ】は街道で【魔王軍】に襲われる難民集団を発見んんん!!


 直ちに【魔王軍】を迎撃いいい!!


 【伝説の勇者】にのみ許された圧倒的な戦略魔法で広域攻撃、見事襲撃者を殲滅したのであったあああ!!


 そしてぇぇぇ!!


 難民たちを率いる王女【フローラル】と対面するのであったあああ!!!

「あ、貴女様のそのお力は……間違いありません!


 【伝説の勇者】さま!!


 このままでは人や亜人たちは【魔王軍】に滅ぼされてしまうでしょう。


 どうか我が国を……いいえ、この世界をお救いください!!」


「だから……わたしは、この世界のどの勢力にも与する気はないんだってば。


 (そりゃたしかに……【転生の女神】様に【この世界】に送り込まれた時は張り切った。


 頑張ってレベルも上げた。 けど……)」


「な、なぜですか!?


 人は、三〇〇年前初代【伝説の勇者】さまのもたらした勝利と繁栄の後、その教えを守って清く正しく暮らしてきたのです!!


 それなのに……【魔王軍】は突然攻め込んできたのです!!


 清貧と平和を守ってきた我々には、なすすべがないのです……。


 お願いいたします……【伝説の勇者】さま……我々を導いてください……」


「なっ!?


 泣いてDOGEZZAなんかしたって、協力しないんだからねっ!!」


「重ねてお願いいたします、【伝説の勇者】さま!!


 どうか我が国をお救いください!!


 【初代勇者】さまが最初に降臨し、拓かれた我が国。


 そして【初代勇者】さま自らが命名された我が国を。







 栄光ある我が【オトナチンチン】国をお救いください!!」 









「………………………………絶対にヤだ。


 (そんな珍名国、一度滅んだほうがいいんじゃないかなぁ……あ、珍名とチンが掛かって)げふんげふんっ」

「我らがー【オトナチンチン】に平和をー」「平和をー」


「【オトナチンチン】に対する暴虐をー許すなー」「許すなー」


「【オトナチンチン】はー断固としてー戦うぞー」「戦うぞー」


「【オトナチンチン】はー絶対ー負けないぞー」「負けないぞー」


「【オトナチンチン】はー必ずー立ち上がるぞー」「立ち上がるぞー」


「【オトナチンチン】はー何度でもー立ち上がるぞー」「立ち上がるぞー」


「……民もこうシュプレヒコールしております! 【伝説の勇者】さま!!


 我ら【オトナチンチン】の民を……貴方様の手で導いてくださいませ!!!!」


「…………………………………。


 (……うぅ、おかーさーん、異世界の人がセクハラするぅ……早く元の世界に帰りたいよぉ……)」

【オトナチンチン】……。


危険な国名ですね……中に【ナチ】って入ってる。


……え? ほかに危険な要素がありますか?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
cont_access.php?citi_cont_id=278180604&s
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ