全ての始まり
番外編のような物なので一話一話短いです。なんならこれは昔書いていた小説なのでクオリティガチ低いです
俺は今寝ていた。しかしなぜか浮遊感に駆られ……夢かと思った俺はそれを放っておくことにしたが急に地面が固くなったので起き上がる
視界が反転する。
颯人)階段……?
下にはものすごい階段があった。上を見ると。
颯人)鳥居…?
神社…だろうか?
たが俺は人見知りなどためはいる勇気は無い。
そもそもおさい銭もないのだ。
颯人)財布はあるけどここのお金がこれなのかわかんねぇしなぁ……
俺は財布を空ける
……
颯人)は?
開いた途端一瞬だけそこに目玉が映っていたがすぐに消えた。そして俺の金は見たことのないものに変わっていた
颯人)……何かがおかしい。
俺はこの階段を降りるのも怠いのでこの神社に入ってみることにした
人がいない
とりあえず俺は賽銭を入れることにした。
チャリーン
その音が鳴り響いた途端誰かが出てきて
?)参拝客かしら?
その人の服装は巫女って感じの服装だった
颯人)いえ……実はどこから来たのかわからなくて……
?)まさか……外来人かしら……とりあえず自己紹介するわ。私は霊夢。博麗神社の巫女よ
颯人)俺は颯人だ。
霊夢)とりあえず運がよかったわね。もしも森とかに落ちてたら妖怪に食われてたかもよ
妖怪なんかいるのか
霊夢)で、私は外来人を元の世界に戻す事も出来るの
颯人)是非ともお願いします
霊夢)わかったわ
霊夢は何かを唱え出すが
霊夢)……おかしいわね……結界が反応しないわ……
颯人)えっーと……無理そうならそれでいいんですけど……
霊夢)……ごめんなさい…無理そうだわ……これも異変かしr
その瞬間空から
?)おーい!霊夢いるかー!
金髪の少女がやってきた
霊夢)どうしたの魔理沙
その魔理沙と呼ばれた少女は箒から降りる
魔理沙)人里の近くに見えない何かがでたんだ!
霊夢)見えない何か?
魔理沙)あぁ!このままだと人里にも被害が出ちまう!
魔理沙はこっちを向く
魔理沙)で?お前は誰だ?
魔理沙)待て待て。自己紹介はしなくて良い。当ててやる。お前の名前は颯人だろ?
何で当たってるんだよ
颯人)合ってる……
魔理沙)ま、感って奴だな。
霊夢)魔法使ったんでしょ、バレバレなのよ
霊夢)颯人、私達は今からその見えない何かの調査にいかないと行けないの。颯人はどうする?
颯人)着いてく
魔理沙)なら私の箒に乗るんだぜ!
俺は箒に乗る
颯人)……
魔理沙)この速度で悲鳴1つ上げないとは根性あるな!
……怖すぎて声が出ないだけだが
魔理沙は箒を使って飛んでいるが霊夢は何も使わず飛んでいる
少し飛んで
あぁ……愛しき地面よ…
霊夢)ここからは警戒してね…どこから来るかわからないから
奥に進んでいく
魔理沙)何もないぜ?やっぱり村人達の勘違i
その瞬間魔理沙が吹き飛ばされる
霊夢)魔理沙!!っち……どこにいるのよ……
たちまち霊夢も吹き飛ばされる
魔理沙)颯人!!逃げるんだぜ!!
俺は恐怖で動けなかった。その時視界が真っ暗になり……
颯人?)面白いことをする“熊“だな
その刹那熊が俺をひっかこうとした
俺はそれを地面に拳を叩きつけ反動で上に飛び回避する
霊夢・魔理沙)熊!?
霊夢)しかも颯人の様子が変わった……
颯人?)神槍・スピア・ザ・グングニル・改!!
水色の槍が現れる
それを投げつけるが熊は回避する
颯人?)おっと……それで終わりじゃないぜ?
槍は曲がり熊の心臓を突き刺す。
霊夢)あれはレミリアの技のはず!?
魔理沙)レミリアのより強いぜ……
バタ
颯人は熊を倒すと倒れ込んだ
霊夢・魔理沙)颯人!!
小説ためすぎてます……寝ます