ゲームで主人公の名前を呼んでくれないのってなんかモヤモヤする
前の話からずいぶんと時間が空いてしまいましたねゲームしてたら忘れてました、まぁ誰も待ってないからいいんですけどね、誤字脱字、ここ変じゃなてところは教えてください。
俺の名前は東野 京どこにでもいる普通の高校生だ、そんな俺ががっくうからの帰りみちで足元から魔法陣が広がり目の前から大型トラックが突っ込んできた、そして気が付くと俺は全く見たこともない場所におれをふくめて4人がたっていた。
「勇者たち、よくここまできてくれた」
いきなり後ろから大きな声、そこにはアニメやゲームでよく見るような王様がそこにはいた。
「突然だが君たちには世界を救ってもらう。」
意味が分からない混乱していたが俺のほかに3人俺と同じでこっちに飛ばされてきたと思われる人たちがいた。
「まてください、今これはどういう状態なのか理解ができていません、説明してください。」
僕以外に連れてこられた?3人の中の1人眼鏡をかけ目つきの悪い人が王様にといかけた。
「貴様、王に向かって何と無礼な。」
王様の近くにいた側近と思われる人が彼の発言が気に食わなっかたのか側近が言葉を言い終わると周りの兵士が俺たちに槍をかまえていた。
ヒッィ、何で何で槍かまえられているの意味が分からないここで死ぬの状況も分からないまま俺死ぬのそんなの嫌すぎる、まだ彼女に好きとも言ってないのに二次元の話だけども、まだ半分しか攻略してないのに死にたくない。
「やめんか」
王様の一括で兵士たちがかまえをといた、そして側近をにらめつけた。
「彼らは私たちの身勝手でこの世界に呼び出してしまったんだ無礼なのは貴様のほうだ。」
さすが1国の王だ迫力が違う。
「申し訳ございませんでした。」
側近は納得がいかないように見える。
「私の部下が失礼を働いた申し訳ない、すまないが君たちの名前を教えてくれないか?」
俺以外にこの世界に来た3人組の眼鏡をかけた人が前に乗り出した。
「じゃぁ僕から名乗らしてもらいます、僕の名前は藤原 元です。」
次に坊主頭の人が名前を名乗った。
「えっと、じゃあ次は俺のばんかな、俺の名前は高野瀬 涼太(たかのせ 涼太)だ。」
3人目に一番特徴が無い人がでてきた・
「えっと、俺の名前は山本 健です。」
3人が自己紹介を終わったあとに王様が俺の方にめをやった。
「最後に君の名前を教えてくれないか?」
「俺の名前は・・・」
1週間後のタシマツの酒場に3人の男が金がないなどと愚痴をいいながら酒をのんでいた。
「なあ健、元」
2人が食べ物を頬張りながら涼太の方を向いた。
「どうしたんだ涼太」
健が口にある食べ物を全て飲み込み聞き返した。
「いやまさか俺たちがこの世界に来て3日で俺らと来た奴が魔王を倒しちまうとわな」
涼太の言葉に2人とも黙りこむ。