2017年伊達先生生誕祭小話・BMW(1)
今まで本編で一ミクロも出したことのないキャラクターが出てきます。
はっきり言って、来年への布石です。
これから伊達先生の生誕祭は、年に一度のBMW小話ってことにしようかな。
登場キャラクター:聖人、万吏(新キャラ)、彩衣、蓮華蓮
6月最後の平日、時刻は17時を過ぎたところ。
利府にある自室で1人、パソコンで作業をしていた伊達聖人は……ふと、遠くから聞こえた重く響くエンジン音に作業の手を止め、一度、ため息をついた。
いつもの白衣にくたびれたジャージのズボン、そして、足元はカラフルな五本指ソックス。
先ほどまでココにいた彩衣は、買い物があると行って数分前に出て行ってしまった。(行き先や目的は知らない)蓮は今頃アルバイトだろう。だから、もうしばらくこの部屋で1人きり……だと、思っていたのに。
「……突然だなぁ……」
苦笑いと共にどこか毒づいてから立ち上がると、脇にあるキッチンへ移動する。そして、冷蔵庫の中から無糖タイプの缶コーヒーを2本取り出すと、それを持って再び移動し、作業をしていたノートパソコンの脇においた。
部屋の外からは重低音が目立つ特徴的なエンジン音が、とても近くから聞こえていたが……エンジンが切れたのだろう。パタリと音がしなくなり、再び静寂が戻ってくる。
……かと思いきや、来客を告げる呼び鈴が室内に鳴り響いた。聖人は当然予想していたため、ノートパソコンを閉じてから玄関に向かう。そして……。
「……相変わらず連絡してくれないんだね、万ちゃん」
扉を開いた先にいる見知った顔にいつもの表情を向けると、『万ちゃん』と呼ばれた彼は、さも当然と言わんばかりの表情と口調で返答する。
「俺が伊達ちゃんにいちいち連絡するわけないじゃん。だって……ズッ友だぜ?」
茂庭万吏、彼は石巻を中心として様々な企業や個人を顧客に持つ、公認会計士である。
そして……聖人とは、大学時代からの悪友だ。
部屋に入ってきた彼――万吏は、慣れた様子でダイニングテーブルの椅子を引くと、腰を下ろして首元のネクタイを緩めた。
髪の毛は清潔感を損ねない程度に切りそろえられており、意志の強そうなつり目が印象的。普段はもう少しとっつきやすい雰囲気なので、一仕事終えてきた直後なのだろう。
そんな、充足感と疲労感が溢れている友人に、聖人は用意しておいたいつもの缶コーヒーを手渡す。「ありがとう」と受け取った後、プルタブをあけて一口あおった。
「あー……生き返る。伊達ちゃんと一緒に飲むコーヒーは最高だね」
「自分、まだあけてないけどね」
「よし、さっさとあけて俺と幸せを共有しよう。なんだったら俺があけてあげるけど?」
「遠慮しておくよ。好き勝手に飲まれそうだからね」
聖人はそう言いながら自分も缶コーヒーをあけると、一口すすって息をついた。
聖人が利府で『縁』に関する研究を初めてから万吏が仕事の合間にここへ立ち寄り、都合が付けばこうやってコーヒーを飲んで雑談をするのが、不定期の恒例となっている。
ちなみに聖人が在室しているかどうかは、駐車場の車を見れば分かるので(万吏は来客用スペースに駐車している)、聖人の車が停まっていなければ万吏も引き返していた。
事前連絡はしない。事前に予定を合わせるのではなく、この偶然に賭けるのが好きだから。
万吏はもう一口缶コーヒーを飲んでから、テーブルに頬杖をついてわざとらしくため息を付いた。
「今日、政宗君のところに行ってきたんだけどさー。俺、まだ『ケッカちゃん』に会えないんだけど。伊達ちゃん、どうなってんの?」
「自分は何も知らないよ。あれ、ケッカちゃん、もう元気に仕事してるはずだけど……」
ユカが体調を崩していたのはつい最近のことだが、今は回復しており、多少セーブしていても『仙台支局』で働いているはずだ。だからもう既に顔合わせは済んでいると思っていたのに。
うーんと首を傾げる聖人に、万吏は口元にニヤリと笑みを浮かべて、こんな実情を暴露する。
「政宗君、俺には会わせたくないんだってさ。だからいつも統治君とケッカちゃんを外に出して、自分ひとりで俺と会ってるんだぜー。ちっちゃいよなー」
「会わせたくないって、政宗君がそう言ってたの?」
聖人の言葉に万吏は首を横にふると、その口元にニヤリと笑みを浮かべる。
「いいや、ただ……偶然は3回以上続いたら必然だ」
彼らしい物言いに、聖人は政宗に少しだけ同情しつつ……会わせるなら早めにしないと、万吏の鬱憤がたまってもっと厄介なことになるのに、という忠告を、政宗には絶対に伝えないことを決めた。
「だろうね。自分が政宗君の立場でも、万ちゃんには会わせたくないよ」
「ちょっとちょっと伊達ちゃーん、どういう意味かなー?」
「言葉通りの意味だよ。しかも最近入籍した人に片思いをいじられるとか、やってられないよね」
「心外だなー。俺はただ人生の先輩として、恋愛ダメダメの弟分に教育的指導をして成長してもらいたいだけなんだぜ」
「うーん……その言葉の全てが信用に値しないよね」
「伊達ちゃん辛辣だぜー!!」
万吏はわざとらしくそう言って天井をあおぎ……「そういえば」と話を切り替える。
「統治君、透名先輩の妹とお見合いしたってマジ?」
「あれ、万ちゃん知らなかったの? まだ付き合ってないみたいだけど、仲良くしてるんじゃなかったっけ」
ちなみに透名櫻子の兄・透名健は、2人と同じ大学の先輩である。
聖人の言葉で噂が事実だったことを知った万吏が、目を見開いて驚愕した。
「はー……あの名杙統治君も、遂に女を知る日がきたのか……感慨深いねぇ」
「自分たちは他人だけどね」
「いやいや、俺が名杙に出入りするようになって5年くらいだけどさ、この5年間、人生で一番楽しい時期を政宗くんのお世話に費やして一度も浮わついた話が存在しなかった統治君が!! 遂に!! こっち側に!!」
「どうだかねぇ……」
「あれ、伊達ちゃんは反対派なの?」
「いいや、自分はどっちでもいいけど……また、ひと波乱あるんだろうなってね」
そう言って目を細める聖人に、万吏はどこか冷めた口調で言葉を紡ぐ。
「名杙はお家騒動でゴタゴタするのが好きなんだろ。ま、身内で勝手にやってもらおうや、俺はきっちり仕事するだけだけどね」
「万ちゃんの情報屋としての活躍に期待しているよ」
「オイオイやめてくれよ伊達ちゃん、期待されたら、まだ横流ししたくなっちゃうじゃーん」
万吏はそう言って笑いながら、缶コーヒーの残りを飲み干した。
そして、空き缶をテーブルでカタカタ鳴らしながら……部屋の奥、いつも彩衣が座っている場所に視線をうつして、小声で尋ねる。
「彩衣ちゃん……普通か?」
この質問に、聖人は何のためらいもなく返答した。
「うん、普通だよ。買い物からもうすぐ帰ってくると思うから、会っていけば?」
「だな。久しぶりに挨拶しとくか。彩衣ちゃんは嫌がるだろうけど」
「そんなことないといいね」
「もっとフォローしてよ伊達ちゃん……」
ジト目を向ける万吏を受け流しながら、聖人もまた、残りのコーヒーを飲み干した。
そんな彼に……万吏は目を細めて、容赦なく核心を尋ねる。
「彩衣ちゃんと結婚しねぇの?」
「するわけないよ。そもそも、そんなつもりもないからね」
「はー……いやまぁ、政宗君も統治君も事情が特殊な恋愛してるなーと思ったけど、伊達ちゃんも大概だよね」
「事情は確かに特殊だけど、恋愛じゃないよ」
「じゃあ何。まだ兄代わりになるつもりなのか?」
どこか問い詰めるような万吏の口調に、聖人はゆっくりと首を横に振った。
「それは無理だよ、万ちゃん」
その口調に彼の覚悟を垣間見た万吏は、深入りしすぎたことを内省しつつ、苦笑いを浮かべる。
「……だな。悪い。当事者同士が納得してるならそれでいいや」
万吏、聖人、そして……あと1人。
大学で知り合い、学部は異なれど意気投合した3人は、名前の頭文字をとって、『BMW』なんて呼び合っていた。
その中の1人に『異変』が発生し……3人はバラバラになって。
聖人は大学の先輩でもある透名健との縁もあって、透名総合病院で働いている。
万吏は公認会計士として最初は仙台の監査法人で働いていたが、3年前に独立し、今では石巻に個人事務所を立ち上げて、そこを拠点に仕事をしている。
名杙との『縁』は5年前、彼がまだ監査法人に勤めていた頃、その能力を認められて、法人でも一部しか知らない大口の顧客――名杙家に関する仕事の補佐につくこととなったことから始まった。『縁故』という存在を知ったのもこの頃だ。
そこで万吏はメインで動いていたベテラン公認会計士と名杙側との癒着を見つけてしまい、それを指摘した結果……監査法人を自己都合で退職させられたのだ。
そんな彼に手を差し伸べたのが、現名杙家当主・名杙領司。
今はまだ他の重鎮幹部の手前、彼を大々的に雇用することは出来ないけれど……名杙が運営に関わっている企業や団体の監査や税務に関する仕事をいくつか回してもらっている。『仙台支局』もその縁だ。
そして、あと1人は……今、県外の企業で働いている。
万吏は空になった空き缶を突きながら、何か思い出したようにほくそ笑んだ。
「そういえば……ああ、名波さんとこの息子もいるんだっけか。いやぁ……奇妙なたまり場になってるね、伊達ちゃん家」
「家長がこんな調子だからね。万ちゃんも涼子さんと喧嘩したら、いつでも逃げてきていいよ」
ちなみに『涼子』は万吏の妻の名前である。その名前を出された彼は、顔を歪めて毒づいた。
「新婚早々に家出したくねぇよ……でも、何かあったらお願いね、伊達ちゃん」
わざとらしく声を作って流し目で見つめる万吏に、聖人は笑顔でこう言った。
「勿論、涼子さんには万ちゃんの情報をリアルタイムで横流しするけどね」
その後、雑談から作品の根幹に関わる話までを、2人でとりとめもなく話していると……玄関の扉が開き、足音が近づいてくるのが聞こえた。そして――
「――茂庭さん、いらしてたんですね」
マイバックをもった彩衣がリビングへの扉を開き、軽く会釈する。
そして特に会話に参加するでもなく、買ってきたものを冷蔵庫へ片付けるためにスタスタと台所の方へ向かった。
万吏はそんな彼女の背中へ、努めて明るく声をかける。
「彩衣ちゃん、元気だった?」
「変わりありません」
「伊達ちゃんのお世話、大変じゃない?」
「変わりありません」
「仕事と伊達ちゃんの相手、どっちが大変?」
「変わりありません」
彩衣は目線を向けることなく手を動かし、中身をテキパキと片付けて……冷蔵庫の扉を閉めた。
そして無言で万吏の後ろを通り過ぎると、部屋の片隅にあるいつもの場所へ移動。椅子を引いて腰を下ろし、近くにあった資料の整理を始める。
万吏はそんな彼女の様子を見やり、聖人にかねてからの疑問を尋ねた。
「ねぇねぇ伊達ちゃん、そもそも彩衣ちゃん、ここで何してんの?」
「見てわからないかな。資料の整理だよ」
「それは分かるけど……何の資料?」
「そんなこと言えないよ。それに、言っても理解してもらえないと思うよ」
のらりくらりと言い訳を繰り返す聖人に、万吏はコレ以上の追求を諦めた。
そして、右腕につけた時計で時間を確認して……「よっこいしょ」と立ち上がる。
「もう夕方の6時か……俺、そろそろ行くわ。名波君に会えなかったのは残念だけど、学生さんはしゃーないな」
「まだしばらくここで罰ゲームだから、そのうち会えると思うよ」
「期待してるわ。じゃーね伊達ちゃん、彩衣ちゃん、風邪ひくなよー」
万吏は後ろ手をヒラヒラ振りながら、振り返ることなく部屋を後にした。
利府駅から自転車で帰ってきた名波蓮――今は片倉華蓮――は、自室があるハイツの駐輪場に自転車をとめて、鍵をかけた。
「……はぁ」
今日も1日、何事もなく終わった。しかも今日は仕事が少なかったため、普段より早くバイトを上がることが出来たのだ。本来であれば時間ギリギリまで居座ってお金を稼ぎたいところだが、7月にある期末試験に向けて、今はなるだけ勉強をしておきたい。
かごに入れたリュックサックを手にとって、華蓮は自室の方へ歩き始める。
「……?」
ふと、珍しく人の気配を感じて視線を上に向けると……ハイツの2階にある聖人の部屋から、男性が1人出てくるのが見えた。薄暗くなり始めているため、顔はハッキリ見えないけれど……恐らく華蓮の知らない男性だ。
聖人が彼と同じ年代の男性を部屋に入れるなんて、珍しいこともあるものだ。
「……まぁ、関係ないか」
華蓮は誰にも聞こえない声音で独りごちると、1階の自室目指して足を速める。
そして、階段を使って2階から降りてきた男性――茂庭万吏とすれ違い、自室の前でカバンから鍵を探した。
次の瞬間――
「――へぇ、君が『名波君』?」
「っ!?」
唐突に真横から『名波君』と声をかけられ、華蓮は目を見開いて硬直した。
そして、カバンの中で鍵を握りしめたまま、恐る恐る……声がした方を向いてみる。
華蓮を『名波君』と呼んでコチラを見ていたのは、先ほど、聖人の部屋から出てきた男性だった。太陽が沈む時間の明るさでも顔がはっきり確認出来る距離――2,3メートル先から、人の良さそうな笑顔で手を降っている。
蓮として対応すべきか、華蓮としてしらを切るべきか一瞬迷った。しかし、彼は今の姿を見て『名波君』と迷いなく言い放ったのだ。聖人の部屋から出てきたことも加味して考えると、こちらの事情をある程度知っている人間だと考えるのが適切だろう。
警戒心を崩せない華蓮に、万吏は「そんなに警戒しなくていいよ」と無茶な要求をしてから、先ほど出てきた聖人の部屋の方を指差した。
「俺は茂庭万吏。伊達ちゃんのズッ友のお兄さんってことで」
「はぁ……どうも」
思わず声を作らず、蓮の声音で疑ってしまう。茂庭万吏と名乗った彼が何を言っているのか分からないけれど……万吏が掴みどころがない、自分の苦手なタイプだということは、嫌になるほど分かった。
無言で自分を睨む少女(見た目)に、万吏は肩をすくめて言葉を続ける。
「まぁ、いきなり話しかけられても困るか。いずれゆっくりお話させて欲しいから、よろしくね」
「はぁ……そうですか」
もう声音を作る必要はないと判断したため、蓮の声でため息をつく華蓮。
万吏はそんな彼女(見た目)をマジマジと見つめ……真顔でこんなことを尋ねる。
「しっかし……男の子だって聞いていたんだけど、随分綺麗に化けるんだね。何があったの?」
「伊達先生に聞いて下さい」
「なるほど、ろくな理由じゃなさそうだってことがよく分かったよ。若いのに苦労してるね」
「放っておいて下さい」
彼は本当に、蓮の事情を理解しているのだろうか。本当に知らないのか、ただからかわれているだけなのか判断出来ない華蓮は、早く彼がいなくなってくれないかと目線を訴えることにした。
そんな視線を真正面から受け取った万吏は……口の端に笑みを浮かべて、ため息混じりに言い放った。
「つれないねぇ……ま、得体の知れない人間に話しかけられて笑顔で会話出来る肝っ玉の持ち主だったら、もっと違う方法で復讐出来たかもしれないね」
「――っ!?」
刹那、華蓮――蓮は再度目を見開き、目の前の万吏を睨む。
確信した。彼は……『名波蓮』を知っている。
「……貴方は、僕の何を知っているんですか?」
声の震えを悟られないように、蓮はゆっくりと問いかける。
そんな彼を見つめる万吏は、態度を変えずに問い返す。
「知りたい?」
「ええ、とても興味があります」
「そっか。でもゴメンね。悪いけどお兄さんはそろそろ帰らなきゃいけないんだ。家で新妻が待ってるからね。なんたって新婚さんだからなー」
万吏は終始、蓮をからかうような口調で話を進めると……くるりと踵を返して、蓮に背を向けたままヒラヒラと手を振った。
「じゃあね、今度こそ本当に退散するよ」
「……」
蓮は彼に別れの言葉をかけることもなく……その場に立ち尽くす。
そして、聞きなれない重低音のエンジンがその場から遠ざかるまで……ずっと、両手を握りしめていた。
「伊達先生、あの人は……茂庭万吏って人は何者ですか?」
その後、内外ともに蓮に戻ってから、いつもの定時報告のために聖人の部屋を訪ねるのだが……今の蓮には定時報告よりも、万吏に関する情報を強く要求する。
既に彩衣の姿はなく、聖人はいつものようにリビングテーブルでパソコンを操作していた。そして、自分を睨む蓮にいつもの笑顔を向けると、「あぁ、会ったんだ」とあっけらかんと言い放つ。
「自分の友人だよ。万ちゃんって呼んでいいからね」
「呼びません」
「それは残念。そんな万ちゃんが、蓮君に何か言ってきたの?」
「えぇまあ」
言葉を濁す蓮を数秒見つめた聖人は……ノートパソコンを閉じると、一度息をはいた。
「万ちゃんは石巻で公認会計士をしている人だよ。会って話をしたなら分かると思うけど、性格は気さくで明るい。あと、最近結婚した新婚さんだよ」
石巻、と聞いて、里穂や仁義の関係者かと思ったが、聖人の口ぶりからそれが違うことを何となく察する。
「そうですか……名杙の関係者ですか?」
「まぁ、多少はね。『仙台支局』も彼の担当だから、そのうちまた、顔を合わせることもあるんじゃないかな」
「……」
バイト先の関係者であることまで発覚し、蓮は顔をしかめて重苦しいため息を付いた。
こういう縁がある人間とは……いずれ、もっと面倒な形で再会するような気がしてしまうから。
「万ちゃんが何を言ったのか知らないけど……まぁ、どこかで会ったら自分のズッ友ってことで宜しくね。とりあえず、今日の報告を始めてもらってもいいかな」
「……分かりました」
今はこれ以上聖人から情報を引き出せないことを悟った蓮は、自分でも少し調べてみようと内心で決意しつつ、したり顔で報告を始める。
それを聞く聖人も、いつも通りの表情で……蓮の話に耳を傾けた。
蓮は知らない。
彼が名杙に復讐しようと、桂樹と行動をともにしていた4月……聖人に名波華の情報をリークしたのが、茂庭万吏だということを。
万吏が乗っている車は、BMWのM6だと思ってます。多分中古です。新車では買えないだろう……。
そんな設定もある万ちゃんは、来年(2018年)開始予定の第4幕から徐々に本編に絡んでいきたいですね。とはいえ絡むとすればユカや政宗になると思うので、伊達先生との関係は、この年に一度のBMW雑談でやっていきたいなーと妄想しています。
あ、彼の奥さんである涼子さんも、作品的には地味に重要なキャラクターですのでお待ち下さい。新妻やっほう★
しかしこの2人は意味深な会話をさせればいいので楽しいですね!!
そして万ちゃんの設定を喋ったら、狛原ひのちゃんが速攻で絵を描いてくれたよ!! やったね!!
改めて伊達先生、お誕生日おめでとうございます!! これからも胡散臭く参りましょう!!




