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没却
本当にとりとめのない事ばかりですが、これを読んで批判でも共感でも何か感じてくれたら嬉しいです。
お前のためだと言っては殴る。
これはいるかいと尋ねてはなでる。
早くしろと言っては敵かたきを見ているよう。
気づいてみると、人と話すときは無駄に笑い、どうしてそんなに笑っているのと尋ねられ、
そんなことないよと言ってはまた笑う。
だんだん、だんだん苦しくなる。
深く息を吸い込めていない気がして、いっぱいいっぱい酸素を吸い込む。
それでもやっぱり苦しくて、
あぁ、そうか酸素が薄いのだと思い込む。
誰もわかってはくれない。
誰に話していいかわからない。
だんだん怖くなる。
自分が怖くなる。
自分が自分じゃなくなっていく。
気づかず受けている影響は絶大で、気づいた時にはもう遅い。
どうしたらいいの。
どうしようもないの。
傷つかないふり、平気なふり。
どうしよう。
本当に何も感じなくなちゃたよ。
自分のことがわからない。
笑う、笑う、あなたは笑う。
大丈夫かな、心配だよ、と言っては語りかける。
もうやめて
放っておいて
おねがい もうやめて




