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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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迷宮探索黎明期

作者:南風月 庚
 迷宮ーー。それはある時突然この世界に現れ、それ以降様々な場所に生まれてその数を増やしてきたと言われている。迷宮内は平原や森林、海、空など多種多様な環境にあふれており、その規模も千差万別である。
 当初迷宮がこの世に現れた時、現れた国のある時調査隊の一部が帰還に成功したことで内部の様子が判明し、迷宮内には大きな危険が存在するが、それ以上に資源や未知のモノに溢れていることが明らかになった。
 それ以降、各国はこぞって迷宮探索に乗り出し、時には多大な犠牲を払いながら、時には危険を持ち帰りながらも探索を進めて行った。
 現在においては迷宮内の探索を専門に行う職業である探索者は当たり前のものとなっている。
 しかし、今回記して行くのは現在の迷宮探索の様子ではなく迷宮が出現した初期、いわゆる黎明期と言われる時代のことである。
 様々な冒険譚や探索にまつわる手記などを読まれた各人に取っては当時の人々の行動や決心は愚かしく感じる部分も多々あると思われる。しかし、これは紛れもなく当時未知の領域に文字通り生命を賭けて挑んだ人々の物語である。
 ーー序文より抜粋
*******************

※各話タイトルに登場人物の名前がありますが、それは主にその人の視点で語られるというだけで、オムニバス形式もどきで話は進んでいきます。
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エピソード 101 ~ 187 を表示中
アムスタス迷宮#165
2025/07/13 22:05
アムスタス迷宮#181
2025/07/30 22:03
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