1話 神生活始めました
転スラに影響受けてます
あー、なぁーんかないかなー
あっそういや今日元旦じゃん、、あぁ神社行くのめんど、、
じゃあ行かなくていいよな!! そうだ行かなくていいなよ!
神なんて居るわけないんだし、、、
(プルルルル プルルルル)
電話だ
「はい三宮 城でs」
「ちょっとあんたいい加減結婚しなさいよ!!」
「もぉうるせぇよ母さん!!」
「てかあんた神社の参拝行ったのかい!?」
「まさか行ってないじゃないわけじゃないわね!?」
「行きなさいよ参拝ぐらい」
「へぇいへぇい」
「なんだい!?その辺z」
(プッッッ)
行くか参拝、まぁ去年、大吉出て結構運がいいこと起きたからな
(パンパン)
何か刺激的なこと起きますように
今年はひりつくぜぇー
(パァァーン)
「きゃぁぁー!」
へぇッッッもう!?今?
(パァァーン)
銃声!?
「Mission…神社から生きて脱出せよ」
は!?ない?この声?
いや声なのか!?
周りの人、こんな状況といい反応していない!
これがテレパs
(パァァーン)
あぁ撃たれた、…
こんなこと祈るんじゃないな
意識が……
てか俺、神様を祀っている目の前で死ぬなんて、、
あぁ死んだ さよなら 三宮life
てぇ…ん?死んでないぞ!?
でも雲、黄金じゃないか 神秘的だな
いやいや、多分天国だ、
よかった 神なんていないって言ったのに
地獄じゃなくて天国なんて(泣)
てか閻魔様だよな 閻魔様って神なのか!?
まさか天国へ逝かせてもらえるとはな
(否…天国ではありません)
「ん、…誰??」
(私は主の補佐であります)
「主なんて(照れ)」
職場では下っ端こき使われる雑用
だからそんかこと言われたことがない
「でも周りには誰もいないぞ!」
(答…私は主人のユニークスキルなので脳内を通して啓します)
そうなのか…もしや転生したのか?ムッッ!?
日本でもないし雲が黄金な国ってあるか!?
いやない!!(多分)
もしかして異世界転生ってやつ!?
異世界転生といえば お決まりの!!
"チ ー ト ス キ ル!!“
Na No De ⭐︎
(ステータスオープン!!)
(受諾……ステータスを開示します)
えっうっそ
HP 23 MP54 スキル 世界の声
んで種族は んッッッッ!!
神 God G O D!!
てか世界の声?なんじゃそりゃ?
(答…私です(ドヤ)
何をしてくれるの?
(答…基本的に助言と身体強化を主に付与するというスキルです。)
あぁなるほど?てか神がなんでこんなにステータス弱いんだよ!?
もぉぉー!あれてか俺ガキっぽい女寄りの声になってね?
(答…主が弱いからです)
主にそんなこと言うな!!
じゃあどうやって強くなるんだステータスが?
(答…殺戮が効率良くステーt)
ダメダメダメ!!それは絶対ダメ!
てかなぜそんなこと
(答…種族によって効率の良いステータス上昇が違うからです
例えば人喰族なら、魔物を4匹程度倒すそれだけでステータス上昇します
しかし、種族が神の場合、そんな魔物4匹倒すなど容易いのでたくさん56してやっとステータス上昇いたしますので殺戮を推奨いたしました)
なっ、なあ他に例えば何も殺さずに俺は善意な行いする神になりたい
それでステータス上昇できるか?
No! 暴力? 非暴力主義
(受諾………それなら、そのまま役に立つ。が挙げられます
どんな種族でも悩む時はあります。
しかしその悩みを解決することによりたくさんステータス上昇が見込まれます)
ありがとう
(否…私は主のスキルですからこれが責務です)
それじゃ神生活始めるか!
こうしてひょんなことから神生活が始まった