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サヴィトリアンの魔法使い

作者:頻子
小国家サヴィトリアは、公の場に魔法使いを受け入れながら緩やかに発展してきた豊かな国である。
大臣ワーロックは、国王エスヴァダルの独断に振り回されている苦労人。今回もエスヴァダルは隣国へ留学していた王女ミランダを国に呼び戻し、メビウスに娶せようともくろんでいた。魔法使いのメビウスは世界で唯一の召喚術の使い手であり、古い技術をこよなく愛する変わり者。しかし、当の王女はメビウスとの結婚には乗り気でない。国が不安定な状態にあり、魔法使いメビウスに頼りきりである現状を憂いた王女ミランダはメビウスを相手取に一計を講じるのだった。

自サイトとの二重投稿です。
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