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さっきの人はなんだったんだろ?家に着いた後もそのことを考えていた。また会えるとか言ってたよね?連絡先とか聞いてないのにどういうことだろ?変な人…私はベッドに入ったあともいろいろ考えてあまり眠れずにいた。次の日いつもの朝が始まった。会社に向う電車の中今日は昨日あった人のことを考えた。いつもの電車が少し違うように思えたのは気のせいだろうか?いつものようにぐちぐち言われながら仕事をこなした。帰りの電車の中でまた会えると言ったあの人のことを思った…あの人と出会った駅に電車が到着した。私はあの人がいないか探してしまった。しかし彼の姿はどこにもなかった。当たり前だよね?連絡も知らないのにまた会えるなんて有り得ない…私は一つため息をついた。電車が発車し最寄りの駅についた。今日はいい天気だったから星がたくさん見える。「綺麗だな~」「ほんとだね!」「へ?」後ろを向くとあの人が立っていた。「星井さん?」「健太でいいよ。また会えたね?」私はきょとんと彼を見つめてしまった。「また会えるって言ったよね?」まさかほんとに会えると思わなかったから私の頭の中はパニックになっていた。「駅にいなかったよね?」「あの駅は最寄りじゃないからね。」彼はニコニコしながら私を見た「なに?」「僕が思ったとおりの人だと思って…」「どういうこと?」「星空を見ながらニコニコするんだろうなとか思ってたんだ。」「なにそれ…変な人だとか思ってるの?私帰る!」私は少しムッとしてスタスタとその場から離れた。なんなのよあの人!人のこと変人みたいなこと言ってむかつく!私は怒ったまま家に帰った。お風呂に入りベランダに出て空を見上げた。ほんとに綺麗だな。この星空は大好き嫌なことも忘れられるし。ふと何故かあの人が頭に浮かんだ。あんなに怒ったんだからもう会うこともないよね。でもなんだか不思議な人…何故か気になるんだよね…私はどこかでまた会いたいと願っていた

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