プロローグ5 邂逅間近
プロローグってこんな長くていいのかな?下手くそですいませんm(__)m
プトトトトトト!プトン!プトン!プトン!
プシィ~~~~~!ヒョロロロ~~~~!
法定速度ぎりぎりで安全運転(これ大事!)
走る事数分、道ノ駅に到着。
北に行く時はほぼ寄って行くのでお店の方々も顔見知りだな。
「お、やっぱその音たつさんだ」
「おおお!ばっちゃ久しぶり、3ヶ月振りか?」
「だね~、ほいで今日は?」
「ちょい荷卸しと趣味も兼ねて北海道さ・・・ってばっちゃ今降りっから」
駐車場の一画で軽食を販売してるばっちゃ、通称みーばーのスペースに
降りて向かうと、旨そうな匂いが。
「今日は何作ってたん?」
「今日は焼きおにぎりと猪汁だね」
「うはぁ~ラッキーだな、ばっちゃおくれ」
「あいよ!汁は何時も通り保温ジャーでおにぎりは包みでかい?」
「んだ、んだ、ちょっと雑貨買いに行ってくるんでトラックさ積んでけろ」
「あいよ」
「と、中に猫居るから静かに御願いすっから」
「猫?何したの?」
途中であった事を一通り説明すると
「あはははは、あんたらしかね」
「んだか?あははは」
「したらこの毛布と牛乳持っていき」
「いいんか?」
「ええよ、牛乳あげる時は人肌に温めておあげよ」
「了解、ありがとなばっちゃ」
手を上げて道ノ駅構内に買い物へ
さ~もう少しでおねんねタイムだ・・・フヒッ