噛んだorz
案内されるまま着いて行くと大きめの建物中へ。何気なく鈴鹿に聞いてみると、ここに滞在してて本当の住居はまた違う妖人領にあると。これまたびっくり。なんて驚いてると、「こっちだよ」と部屋に通された。喋り方もさっきより柔らかくなってるな。
中はこれまた映画で見る様な中世的な部屋でまた驚いた。まぁ~こっちに来て見たのがランディー達が住んでる鬼〇朗ハウス地べた版だけだからな。申人に関しては喧嘩して広場で飯喰っただけだから何とも言えんが。そんな事思ってると鈴鹿が「まずは座りましょ」と。セティアが気を使ったのか「一緒に居ていいのか」と聞くと謝罪もあるからと言われそれならと。
座ると同時に鈴鹿はテーブルに手を着き頭を下げ謝罪を始めた。
「この度は申し訳ありませんでした。二度とさせませんので」
それを見たセティアは
「謝罪、受け取ったよ。さっきのも見てたけど、あんたなら大丈夫だろ・・・ただ・・・・・」
「ただ?」
「なんであたい等獣人達にあんなにしつこく来るんだい?」
そう言えばそうだな、シーマが言ってたバランスがどうこうって事なのか。
「私も詳しくは解りませんが・・・・・・お父様曰く女神様から妖人に引き込めと言われ、それでこちらに来て頂いた獣人さん達を管理・・・まとめろと・・・・・」
「え、女神様が」
と俺が驚くとセティアから「あたい等の女神様と妖人の女神様は違うから、後人間もな」と言われて更に驚いた。ちなみに俺が会った、と言うか声を聞いたのはシーマだと言ったらセティアの方が驚いて、「シーマ様は獣人の・・・・・」とかブツブツ独り言を始めた。妖人の女神が何を考えているのかは解らないが、鈴鹿が主犯じゃないのが解って俺的には安心した。
今度は鈴鹿の事だな。正直な話しこっちの方が気になってしょうがない。何せ俺の・・・・・・って言わせんなよ。恥ずかしいだろうが。
「それで聞きたい事が別にあるんだが」
「私の事だよね。正直私自身もあまり解ってないのよ」
鈴鹿の話しだと気付いたらこの姿で、妖人の鬼人の父親が居て暮らしてた。自身でも少し不思議な感じはしたが、特に違和感も無くこの世界を受け入れて居たと。ランディもそうだが気付いたらシリーズだな。俺は気付いたらこの世界だし。シーマに会えたなら聞いてみよう。それと一番大事な事が・・・・・・
「なぁ~鈴鹿、ちょっと聞くが独身か」
「え、そうだけど」
これは旗を立てるチャンスだろうか。某講師も言っていた、「「やるなら、今でしょう。」」
「も・もうしひどΣ」
痛い・・・おもいっきり噛んだ・・・・・・やっぱ締まらねぇ~なorz




