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プロローグ3
匂いを嗅ぐ事数十秒・・・・喰い付いた(微笑み
はぐはぐ食べ始める・・・撫でたい・・・凄く撫でたい!
強面に見えるが動物、子供に滅法弱い(照
手渡し出来ないか試してみる(ドキドキ
「怖くない、怖くないぞ~・・・はぁはぁ」
ある意味18禁な顔に・・・
そ~とそ~と・・・・アウチ!
指ごとor毎噛まれた!
だが心の師匠M五郎さんは王と言われる動物にも怯まず
挙句噛まれても撫で続けたお方。
猫がなんぼのもんじゃい!!!!
噛まれた指の反対の手で優しく撫でる
「怖くないだろ、なっ」
少し撫でると警戒が解けたのか手から食べ始める。
心の中で
「しゃ~っ!しゃ~っ!」
と喜び上げる・・・俺本当に40越えなんだろうか?(苦笑
少し打ち解けたので更に挑戦!
その名も抱っこ!!!
いける!いけるはずや!
何故か似非関西弁になりつつそ~と・・・・
神は居た!先程噛んだのが嘘の様だ・・・
またも心の中で
「我が生涯に一遍の悔い無し!」
どこぞの王の様に拳を上げたとか無いとか・・・