村人ビックリ!たつもビックリ!
フォ~~~~~ン!フォンッ!フォンッ!フォンッ!キュッー!
ボボボボボボボフォ~ン!カチっ!・・・・・・
「うふふ♪久々にハッスルしちゃった///まだ火照ってる///」
そりゃ~あんだけぶん回せば火照るだろ~よ・・・・・・マフラーもちんちん言ってるわ・・・・・・
それよりもだ、
「シフォン?大丈夫か?」
「ぐるみゅっ!ぐるみゅっ!」
あかんやつや・・・・・・
スタンドを掛けてよっこらせっ!
シフォンを抱き上げると
「風!そう私は風みゅっ!そして寅は駆けるみゅっ!みゅ~~~~~~ん!」
あかん通り越してトリップしちゃいました。
地面に降ろすとハッ!と我に返り
「あれはいい物みゅっ!最高みゅんっ!みゅんっ!」
えぇ!気に入ったの!?
「あら?見所のあるお嬢さんね、気に入ったわ!」
「みゅん!」
意気投合してるじゃあ~りませんか!
その後森でとあるスピードスターが生まれたとか無いとか別の話しは無いと思う。
「で、ここが戌人の村なのか?」
「そうです。父さん」
「なんか田舎って感じでいいな」
「そうですね。」
なんて会話してると村の入り口に走ってくる双子の片割れが
「た・たつさん!皆大きい音にビ・ビックリして隠れちゃいました。い・今フロンテが説明に周ってます。」
あれま・・・・・・やってしまった・・・・・・すいません・・・・・・
暫くしてフロンテが年配の戌人と共にやって来た。
「この度は色々御迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。」
と頭を下げるとビックリした様子で
「人間の方よ、頭を御上げ下さい。事情はある程度双子に聞いております。」
と優しく声を掛けてくれた。
「それでもどうか謝罪を・・・・・・・」
「受け取りました。人間の方よ。謝罪ついでにお名前を伺っても?」
「伊達龍人と申します。」
「え?龍人・・・・・たつさん?」
「へ?えぇ!親しい方、仲間なんかはたつと呼びますが?」
「たつさん!ランディです!お母さん・・・・・・みー婆ちゃんは元気ですか?!」
「え?えぇ~?ランディ?ランディなのか?いつもみーばーと一緒に居た犬の?」
「そうです!ランディです!」
「どうしておまえがここに?」
「それは私にも・・・・・・気付いたらとしか・・・・・・」
「ま~あれだ、献上品の事もあるし腰を据えて話そう」
「そうですな。では私の寝床へ」
こりゃ思ったより長話になりそうだ・・・・・・シフォンは双子に任せよう。
「フロンテ、少しの間シフォンを頼んでいいか?」
「大丈夫よ」
それとあれを持って行くか。
「りゅう、荷物って出せるのか?」
「はい、ボクの中にある物なら大丈夫です。寝床に着いたら出しますね。」
流石出来る子りゅうだ。
ランディもビックリするだろうな。




