謝罪は大事だ!・・・でもどうしよう?
『はぁ~~~~・・・』
「その・・・あの・・・・すまん」
「い・いえ・・・仕方ないです・・・」
かなり凹むよな・・・まずは謝罪からだな
「お前等の村までは遠いのか?」
「うんん、そこまでは。そっちの方向にばーと進んで途中ちょこちょこで」
うん・・・全然解らない・・・そんな時は
「りゅう、メガナビ頼む」
「父さん、メガナビって?」
「女神様のナビゲーション約してメガナビだろ?」
「・・・父さん・・・ハンバーガーじゃないんだから・・・」
突っ込み入れながらも起動してくれるりゅう。
「うん、出たよ。大体3~4kmだね」
「歩くには少し長いが凄く遠いって訳でも無いのがこそばゆいな」
「だね、トラック出す?チートで少々の木なら平気だよ。」
「だめだ!りゅうが傷つくだろ!」
「・・・・父さん・・・あっ!それなら父さんのあれ出したら?」
「おっ!そうだな、出すか!」
地面も固い様だしオフロードじゃ無くても行けるだろ。
聖地で走るつもりがまさか異世界で走るとはな。
コンテナの扉を開いてラダーレールを掛ける。
そのまま上がって奥まで行くとラッシングされてる俺の愛車が。
思わず顔が緩む・・・さ~ラッシングを解いて外へ出すか。
「たつ・・・それ何?」
「これはなバイクって乗り物だ」
「バイク?」
「ま~見てな」
まずはシートを外してバッテリー端子を繋いで・・・
ガソリンコックをONにしてアクセルを2,3回空回し・・・
そんな寒く無いからチョークは要らないか。
よし!始動だ!
キュッキュッキュボワ~~~ン!
お~一発始動か!くぅ~久々に聞く愛車のサウンドはたまらんねぇ~!
ばらつきも無さそうだ、うんうん!
懐からタバコを取り出し一服!
何故か暖機の間に一服してしまうんだよな(笑
ってなんで皆固まってるだ?
「みゅっ!その子五月蝿い!」
『うんうん』
あるぇ~?不評。
「えーとな・・・うん・・・そこは我慢してくれ・・・頼む」
「お姉ちゃん、乗ると楽しいと思うよ」
「みゅ!りゅうがそう言うなら」
あるぇ~?俺よりりゅうの言葉~!
ちょっと可愛い・・・かなり可愛い・・・すげぇ~可愛いからって
俺だっておこしちゃうよ!
「シフォン!チータラあげないぞ!」
「みゅっみゅっ!・・・我慢する」
よし!上下関係・・・・りゅう、ちーたらさん>俺・・・だめじゃないかorz
てか思わずチータラにさん付けちゃったよ・・・うん。
く・悔しくなんかないんだからね!
「父さん、暖機もいいみたいだよ」
「りゅうだけはそのまま素直で居ておくれ」
「?うん」
んじゃ久々走りますかb
あっ、ヘルメットどうしよう?てかりゅうはいいとして
4人じゃないか!異世界だから4ケツいいのか?
教えてメガナビ!




