第一村人
さ~飯だ!森中と言うシチュエーション!だったら一つ!
「よし!キャンプするかb」
『キャンプ?』
「外でご飯食べたりテントで泊まったり、子供が居たらやりたいk{やる!}」
りゅう・・・喰い付き早いな(笑)
「みゅん、いつもやってる様な私は特に・・・」
{お姉ちゃ~ん・・・やろう?}
「みゅん!?何からすればいい?たつ?」
あるぇ~?凄く乗り気になってるよ?シフォンちゃん
「そうだな?まずは手頃な石集めて囲い作るか」
「みゅっ、食べる物も軽くなら探せる」
「おっ!それも御願いするわ」
「任せて」
おおう!やっぱ獣人なんだな・・・素早い動きで森に入って行ったよ
{父さん、ボクも外に出たいから携帯だして}
ん?携帯?とりあえず出してみるか
{よいしょ!}
「父さん聞こえる?」
「お、りゅうか?なんで携帯から?」
「んとね、ボクが携帯に入ったの」
「そんな事出来るのか?」
「それでね、も一つよしょ!」
おおおお!画面に可愛らしい少年が
「これもりゅうなのか?」
「そうだよ!この姿では初めまして父さん!」
「馬鹿野郎!親父に初めましてじゃないだろ?」
「えへへ!ただいま」
「おう!おかえり」
まさかこの歳で子供に出会えるとはこれだけでも女神様には感謝だな。
そんなやりとりしてると・・・・何か視線が・・・・・
「みゅっ!みゅっ!」
役一名おこな子が・・・・
「たつ・・・色々集めたから早く準備する!!」
アイマム!40秒で仕度します。
とりあえず石で囲いを作りその中で火を焚く。
向かいに座ってるシフォンにばっちゃのおにぎりと汁を渡す。
「ほれ、シフォン」
「みゅ!」
ちょっと口に入れると旨かったのか結構な勢いで食べ始めた。
「うま!みゅっ!うま!みゅっ!」
某ハザードの日記みたいな台詞だな(笑
食べてる間に集めて貰った素材を積んでた用具で調理。
それを鍋に移してばっちゃの汁を投入。
少し煮詰まってきたとこで味見を・・・・・びゃっ~!うびゃい~!
「じ~~~~~~っ」
手元のが無くなったのか鍋を見つめるシフォンにお代わりを・・・・
「んんんん~!こっちも美味しい♪」
基本がばっちゃの汁なので外れは無いと思ったが流石だ。
そんなこんなで食べ始めてるとまた視線が・・・
「シフォンお代わりか?」
「みゅ?まだあるよ?」
「?」
ん?じゃっなんだ?この視線は?
辺りを見渡すと木と木の間から視線が!
小声で
「シフォントラックの中に逃げられる様にしておけ!」
「みゅ?」
俺は調理で使っていた包丁を握って背中に隠しつつ
視線の方向に声を掛ける
「見てないで出て来い!」
すると声に反応したのか2人の子供が・・・・子供!?
それもあの耳は・・・犬?第一村人か?
「あ、あの~龍神様の御遣いですか?」
「そ、それとも妖人?」
龍神?妖人?どう見ても人間だろう?
不思議に思ってるとりゅうが
「もしかしてボクのチャームポイントの所為かな?」
ん?・・・・・ああ、あれか?
とりあえず害意は無さそうなので呼んで見る事にした。




