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わたしの僕

作者: 鎌
掲載日:2016/12/22

僕の友達は、僕、と喋る。僕なのに女の子だ。おかしいな、なのに、心はドキドキしちゃう。あの子なんて、いつもプリクラ撮って、皆んなより可愛く写っちゃうんだ。

そう思って何日かしたら、僕がその子が好きだって、噂されてた。ムカつく、違うのに。でも、そんなこと言っちゃうと、あの子弱いから学校で誰ともしゃべれなくなっちゃうよ。

あの子がこっち向かない、







ごめんね。・・・


それから大人になり、その子にまた会った。やっぱり誰よりも可愛いよ。

家に行って、告白したら、ピコピコハンマーで叩いて遊んだら、言われた。



「死ね。」



やっと振り向いてくれたね、嬉しいよ。

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