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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

亡国の救助者

作者:17式
 災害大国・日本。
 地震、津波、台風、洪水、火山噴火、土砂災害……。
 多種多様な災害に直面してきた日本では、日々災害に対しての備えが進められている。
 そしてまた、被災した人々を救うための部隊も存在し、日々その職務を全うしている。

「絶対に、我々が守り抜いてみせます!」
 それは、警察。

「目の前で民家が燃えているんだ、それだけで理由は充分だろう!?」
 それは、消防。

「政治家の下らないプライドと、危機に直面している現場の市民。そのどちらも、我々が守らねばならないものなのだ」
 それは、自衛隊。

「シーマンシップ……海上の事故に、政治も国境もある訳が無いだろう」
 それは、海保。

「患者さんの命を救うためには、いつだって僕たちも命がけです」
 それは、DMAT。

 ――2019年9月1日。
 その日、統合防災演習に参加していた者たちの一部が、謎の閃光と共に消息を絶った。
 彼らが招かれた先は、滅びゆく運命を定められた大陸。
 荒廃した異界の地で、彼らは何を思い、何を救うのか。
 そして、元の世界で彼らの助けを待つ人々の場所へと、無事に戻ることは出来るのか。

※ この物語はフィクションです。実在する人物・団体等とは一切関係ありません。
Prolog.統合防災演習
2016/09/05 19:37
ep1.太陽の世界
2016/09/13 16:19
ep2.未知との遭遇
2016/09/23 06:30
ep3-1.planA(1)
2016/12/14 07:19
ep3-1.planA(2)
2016/12/23 21:16
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