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褒められたい、息抜きしていたい

作者: 石川 瑠佳

 日々、半分に近いぐらい、この『褒められたい、息抜きしていたい』に心奪われているかもしれない。

 褒められるために動いていたいけど、のんびりしていたい。

 もちろん自己の向上も目的で、かなりは、あるのだ。今の自分では届かない、素直にもっと大好きな自分になりたいのである。その方が可能性が広がるし、世界の彩りも、とても綺麗に変わっていくだろう。

 結局は、褒められなくても自分磨きのための行動をして進みたい。ただ、疲れる。その時に『褒められたい、息抜きしてたい』が出てくる。

 私が何の消耗もなく、バッチリ元気な状態なら、思った通り休み、行動をすれば、それで困ることもなく、済むだろう。

 しかし、数年、数十年生きていると、何かしら疲れている。この、微妙な問題を解決するために、動くか休むか考えることになっている。

 そして、自己向上が許すか許さないかの、選択の重しになるんだろう。



                     終

世の中の、バランスもある。

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― 新着の感想 ―
[良い点] よく分かります! 何かしら疲れていて、100%で物事に臨めないんですよね。 世の中のバランスもありますしね。 でも、自分が好きな自分になりたいですよね。 休み休み、頑張りましょう(⌒▽⌒…
2021/12/28 18:29 退会済み
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