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うんこ出るから進まない

うんこ出すぎ

再びうんこに砂をかけ辺りを見回した。

目を凝らすと遠くに人影のようなものが見える。

徐々に近づいてくるそれは、人のような形を成してはいるがーー 本来頭であるべきところからうんこのようなものが生えている。私は立ち上がろうと力んだ。無防備な尻の穴からうんこが出た。


落ち着いてうんこに砂をかけ日課の亀甲縛りを終えると、いつの間にか頭にうんこを生やした人が真横に立っていた。


そっとうんこ人間を観察する。敵意はなさそうだ。頭はうんこだが、身体は不器用な亀甲縛りだった。


技を伝授せねば!そう思った途端、興奮した私の無防備な尻の穴からうんこが出た。


うんこの上に砂の城を作りうんこ人間見る。表情は読めないが先程より距離が近づき喜んでいるような気さえする。やはりうんこはうんこが好きなのだろう。まず歪なうんこのような亀甲縛りを絶妙な力加減で締め直してやった。うんこ人間はその瞬間踊り出した。無防備な尻の穴からうんこが出た。

話が進まない

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