表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/4

無防備な尻の穴

無防備だよ

目が覚めたら、眼前に雲ひとつない青が広がっていた。背中に僅かに走る痛みと、肌を撫でる風に違和感を覚えた。私はたしかに昨晩自宅に帰り、日課の亀甲縛りを嗜んでいた。


はっ、そうだ…亀甲縛り…!


慌てて自分の身体を確認する。

お気に入りの真っ赤な麻縄が、緩むことなく体に巻きついているのを見て安心した。


慣れた縄の硬い感触に身悶えながらゆっくりと身体を起こした瞬間。


無防備な尻の穴からうんこが出た。


うんこに砂をかけ思い出す。

そう、日課の亀甲縛りだ。私は日課である100連亀甲縛りの途中だった事を思い出す。

私は残りの回数を消化すべく亀甲縛りを始める事にした。日課となり早15年すでに私の亀甲縛りは音を置き去りにする速さとなった。日課を終え一息つく、無防備な尻の穴からうんこが出た。

うんこ出た

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ