プロローグ的な何か
ネコタアンズと箱庭大樹の合作です。
貴方には自分にしか見えない人がいる?
まあ、そんなの聞かれて本気ではい。と答える人なんて滅多にいないだろう。
そんなものが私には見えてたりするんだけど。
いや、私は怖い話をしようって訳じゃない。軽いギャグのつもりでもない。
ちょっと本気な話だから、つまらなさそう。とか思ってブラウザバックしないで欲しい。
これはただの私情だけど、やっぱり自分の悩みとかは人に聞いてほしいものだ。
あれ、私言ってることおかしくない?
とりあえず一番最初だしカッコよく決めようとした結果がこれだよ。
やっぱり真面目系なしゃべり方疲れるな。自分偽るのって良くないね。
こんなのがプロローグで大丈夫だろうか、これから続くのかとか考えたら怖くなるけど。
うん、あらすじが何とかしてくれるはずだ。
要約すれば、小さいときからチェシャ猫。と名乗る自分にしか見えない女の子が見える猫田杏。って言うか私。
いままでずっと近くにいたチェシャ猫が、私の15歳の誕生日の日から突然消えてしまった。
チェシャ猫がいると言われる魔法の国にチェシャ猫を探しに私は旅に出る…
んん、あれ。ちょっと、私旅出るの!?
義務教育終了してないしこれって嘘偽りなくリアルの世界だからアウt
※不測の事態が起こったのでプロローグ(笑)はこの辺で終わりとさせていただきます。