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4話 今さら逃げてももう遅い!

ヒロイン(仮)登場です

 「そろそろ出てきたらどうだ?」


 そう言ってできたのはなんと!?


 「ぶ、ぶひ?」


 そう物陰から出てきたのはブタである!


 「私が気付いてないとでも思っていたか?さっきからその物陰でこそこそと見ていたのは気づいていたんだぞ!」

 「ぶ、ぶひぃぃぃ」


 そう言ってブタを警戒するリックスであるがそれは大間違いなのである!そうこのブタはただのブタなのである!なんの特別な力を持つことのない、そう!ただのブタなのである!


 「ぶ、ぶひぃぃ」

 「ぶひぶひとそれがお前の答えか!」


 リックスは勘違いしてるのである!ここにいるブタはただのブタ!ただのブタなのである!なぜこのブタがここにいるかというと、動物たちが騒ぎを起こしてブタの家畜所から脱走したただのブタなのである!そう!このブタは逃げている途中にリックスと龍との戦いに遭遇してしまったので、身の安全が固まるまで隠れて見ていたのである!ただそれだけだったのだがリックスにとってそれがなにかあるのではと疑わせる結果になってしまったのである!もう一度言おう!ここにいるブタはただのブタなのである!


 「そっちが来ないならこっから行くぞ!」


 そう言ってリックスはブタの方にジャンプして拳を振り下ろしたのだ!


 「ぶひぃいいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」


 ブタは一目散に逃げ出した!そして運がブタに味方したのである!そうたまたまブタの足元にあった石がたまたま逃げるときに石を蹴り飛ばすという形で石がリックスに飛んだのである!それは運がいいことにブタの命を救う結果になったのだ!


 「くっ、目に石が」


 そう、たまたま飛んだ石がリックスの目に当たったのである!そのおかげでブタに当たることなく地面に大きな穴をあける結果になったのであった!


 「ぶひぃいいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」


 そしてブタには当たらなかったのだが、風圧的なやつでそのままブタは空高く飛んで行ってしまったのである!


 「し、しまった!逃げられてしまった」


 別に逃げられたわけではないのだが、それはリックスは知る由もないのである


 「ここには龍もいるからここを離れるわけにはいかないからな、このまま見逃すか」

ちょっと毎日投稿も、頻繫に投稿するのも

自分には無理っぽいです

のんびりと投稿しますので気長に待ちながらでお願いします

ストックが溜まってから連載すれば良かったですね

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