第七話 クエストについて
テスト期間入ったんで、あんま投稿できないです。 m(__)m
第七話も・・・・・ゆっくり見ていってね!!!
俺達は、まだ壊れていない建物に貼られているクエスト募集掲示板を見に行った。
今更だがクエスト募集掲示板について鑑定スキルに説明してもらおう。
『クエスト募集掲示板:クエストを解決してくれる者を見つけるための掲示板。クエスト受注には村、街のクエストセンターに行かなければならない。
クエストになるまでの順序、悩みを持った村の住民や街の民が、”クエスト化希望用紙”に悩みの種、行ってほしいこと、契約金、報酬金(または報酬アイテム)、を記入し、クエストセンターに送る、クエストセンターでクエスト化希望用紙をチェックし、街や村のクエスト募集掲示板に貼りだされる
、このようにしてクエストが出来上がる。』
ということらしい。
再び俺はクエスト募集掲示板に目を向ける。
ゴブリンリーダーの討伐、両親の説得、迷子の息子探し、ヨルムンガンドの首の納品、サイクロプスの象牙納品、近所の魔物一掃、ブラックエルフの村焼却、デスクラッシャーの剥製納品、 などなど軽いノリでできるようなものから、ガッツリ重装備をして行かないと命の危険があるものまで、様々な駆エスtが表示されている。
その中から俺は適当に、クエスト用紙を10枚ほど取り、クエスト募集掲示板の真横にあるクエストセンターに入った、クエストセンターの容姿は、今日とにある平等院鳳凰堂のような感じだ。
中は、エアコンがついているかのように涼しく、高級ホテルのロビーのような感じだ。
センター内マップを見てみると、現在地の左右に通路があり、右方はプールや温泉、道具屋、飲食店などのサービスルームになっており、左方の通路は、ホテル(別館)に繋がっているっぽい。
とりあえず、ロビーのお姉さんに「このクエストを受注したいんですけど・・」と言ってみる。
それに対する、お姉さんの応えは、
「あ~~、受注ね。 面倒くさいから自分でして。 そこにある印鑑をクエ用紙の四角い枠に押すの。」
かなり酷い態度だった・・・。
ワーク終わらせないと・・・・!!!!!!!