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第三話 恋仲

第三話です!!

 そろそろ本題(冒険&バトル)に移っていきたいです。


 第三話どうぞぉ~~~~。

 冥鳴に告白を受けた10分後、俺は今の状況をやっと理解でき、自分の顔が真っ赤になっていくのが分かる。 自分は生まれて初めて人に好きと言われたのだ。 すごく嬉しくて・・。すごく恥ずかしい・・。

 前の世界では、よくコンビニエンスストアとかの雑誌コーナーに、『告白されたときの応え方入門』とかいうような雑誌がいくつもあったが、それを読んでおくべきだった。と今では思う。 いや、その本に、”最強の死神に壮絶な告白をされたときの正しい応え方”など載ってるだろうか・・・。

 そんなことを俺は必死に応え方を考えてるのに、告白した本人は「言っちゃった・・・」とか言いながら顔を真っ赤にして黒目を左右上下に泳がせている。 あれこれ考えて時間が経つと、部屋はすごく気まずい状態になっていた。俺は勇気を出して、

 「えっと・・・その、俺にはもう、そういう関係の人がいるから。ごめん。」と、嘘の発言をした。

 すると、冥鳴は目を充血させ、黙り込んで、泣いた。

(おいおい、最強にして最凶にして最狂の死神はこんなことで泣くのかよ。。)

  俺はすごい罪悪感を感じた。

だからその場の流れにに乗って俺は、

「いや、その、俺、最近彼女にフラれてよ。だから、さっき言ったことはなしで付き合ってやる。だから、、、泣くなよ、な?」 (自分的には随分、上から目線で言ってしまったと思う。)

 冥鳴が一瞬のうちに笑顔になった。

彼女の無邪気な笑顔を見て、(あ、よく見れば冥鳴って可愛いな。) と思ってしまう。

 「その代わり、俺と冥鳴が付き合ってるってことは誰にも話すなよ?」と、俺は言う。

 いつも通りの顔{無表情}に戻してから口を開いた、

「 死神になるときパートナーの名前を呼ばないといけないから私の本当の名前を教えるわ。

 本当の名前は”冥鳴 天”じゃなくて”冥界で鳴きし悪魔テンペスト”。でも、いつもは、カップルっぽく”天”って読んでね。」

驚きだ。”天”の本当の名前がそんな禍々しかったなんて。。。 すると天は、

「後に残したら面倒だから、プロフィール作成、スキルポイント振り分け、を早く終わらせましょう!!!」

と言った。

 天の今の発言に”ジョブ受け取り”が入ってなかったと言うことは俺が”これから本気で死神になり、ガチで天と付き合う”ということを表しているのだろう。

どうでした?面白かったですか?

 次回はプロフィール作成、スキルポイント振り分けをします。

新しいキャラもどんどん出していく予定ですし、できるだけいろんなモンスター、悪党を出していきたいと思います。あ、ちなみに今頃ですが、この物語の舞台はMMORPGです。主人公以外にも現世からきた人間もいます。

 今回はこんなところで。

第三話を見てくださりありがとうございまいた。

また見かけたら見てやってください。

 誤字脱字の指摘、アドバイス、お待ちしています。

ありがとうございましたぁぁぁぁあ!!!!!

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