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第二十話 第二章のプロローグ
コミックス版『異世界王朝物語』(文藝春秋社)、ピッコマにて連載中です。
ご覧いただきたく、なにとぞお願い申し上げます。
この章には、学園での三年間の生活を書いていこうと思う。
ハンスのように几帳面ではないもので、毎日記録をつけていたわけではないから、話の時系列は多少いい加減になっているが、許してもらいたい。
後になって思い出したエピソードを、その時になって加えることもあるかもしれない。
そう、パソコンのOSのように。
第100.1話とか。
後から後から、「そう言えばこんな話もあったなあ」と思い出すことができる。
それぐらいには、楽しくて充実した三年間であった。
取り戻せないものというものは、確かに存在する。つくづくそう思い知らされている。
あまり過去ばかり見ているのもどうかとは思うけれど、時には思い出に浸るのも悪くない。
そういえば、学園生活は最初っからドタバタしていたっけ……。
コミックス版『異世界王朝物語』(文藝春秋社)、ピッコマにて連載中です。
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