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第十六章のプロローグ(物語ではなく説明、あるいはあらすじです)
コミックス版『異世界王朝物語』(文藝春秋社)、ピッコマにて連載中です。
ご覧いただきたく、なにとぞお願い申し上げます。
ヒロ21歳の上半期です。
この時期のヒロは、政治・行政問題として以下の案件を抱え、解決に向けて努力します。
右京再編、近衛府の組織改造、円座牧場問題、クロード画伯殺人事件、自身の暗殺未遂事件、ヘクマチアル闘争と外海航路問題、リョウ・ダツクツとの関係、ノーフォーク家を中心とした四公爵家公達との叩き合い、ニコラス辺境伯との関係、アシャー公爵家の再興。
王室関連のところでは、シアラ王女の降嫁(婿探し)、アスラーンへの太子宣下。
その他、官僚としての日常業務、年間行事への参加。
また時期によっては戦争への参加があります。
これらの案件を同時に抱えつつ処理する働きぶりとその過程におけるヒロの変化(の有無)を書ければと思っております。
コミックス版『異世界王朝物語』(文藝春秋社)、ピッコマにて連載中です。
ご覧いただきたく、なにとぞお願い申し上げます。




