3.xx.3_ステータス確認_アイ ※番外偏
プレイヤー:アイ
クラス :ベルセルク
ビルド :汎用狂戦士
主力火器 :汎用機関銃(GPMG)
〇スキル
1.飛燕衝
2.飛燕刃
3.★嵐と冬の剣
4.★嵐と冬の剣
5.雷の爪
6.竜の鱗 (アクセント)
7.竜の逆鱗 (アクセント)
8. ポーション(回復アイテム)
※嵐と冬の剣は、2枠の装備枠を消費するスキル。
〇パッシブ
1.★光と闇のルーン
2.★光と闇のルーン
3.名誉の負傷
4.復讐の連鎖
5.馬の角杯
6.勇気の火曜
7.血の一滴
8.甘いナナカマド (回復アイテム)
※光と闇のルーンは、2枠の装備枠を消費するパッシブ。
〇EXスキル
1.竜のルーン
2.高座の黒い槍
3.氷と炎のルーン (EXクレッシェンド)
〇Ultスキル
1.未開放
◆プレイヤー解説
ヒューマライザーと呼ばれる、人造の肉体を持つAI。
2進数の余白という、電脳科学における問題を調べるために製造された。
AIでありながら、人間として生き、人間として意思決定をする。
普段は、M&Cの開発元であるシグレソフトの広報を務めたり、VR世界を冒険していたりする。
趣味、コスプレ。
黙っていれば美人な、自己愛が強めの女性。
黒いドレスがお気に入り。
ゲーマーとしてのプレイヤー傾向は、力こそパワー!
美人が大きな武器を振り回すのは、絵になるということで、基本的に大きな武器を持ちたがる。
ミステリアスな雰囲気に反して、戦い方はかなりアグレッシブ。
また、雰囲気や格好に反して、足癖もけっこう悪い。
小回りの利かない武器の弱点をフォローするために、隙あらば敵を蹴っ飛ばす。
戦闘中は、ドレスのスリットを覆っているチュール生地が消える。
動きの大きな足技と、スリットから覗く白く長い脚に、ふわりと広がるスカート。
※インナーパンツを履いているので、動く回っても平気。
力強い武器攻撃と、柔らかく鋭い蹴り攻撃。
戦士の荒々しさと、女性の柔らかな動きは、まさに戦場の黒い薔薇。
華々しさと致命の棘で、戦場を舞う。
◆プライマリライフル(主力火器)解説
主力火器とは、遺跡調査をクリアすることで解放された装備枠。
コイルガンのような、高威力の火器を装備することができる。
アイは、汎用機関銃という、大振りな火器を装備している。
汎用機関銃とは、ジェネラル・パーパス・マシンガンと呼ばれ、誰でも何にでも装備できるマシンガンのこと。
歩兵、戦車、戦艦、戦闘機、どれにでも装備することが可能な、汎用と呼ぶに相応しい機関銃。
第二次世界大戦の最中、ドイツが開発した機関銃が、汎用機関銃の源流と呼ばれている。
本武装は、「電動ノコギリ」の異名を持つ機関銃を模した火器。
分間1200発という、圧倒的な連射速度を有し、制圧射撃から対空射撃までをこれ1丁でこなす。
驚異的な連射速度を実現するために、電動ノコギリは、構造の単純化が徹底されている。
まず、射撃モードのセレクターが存在しない。
射撃モードは、セーフティとフルオートの2種類。
0か、100か。
全長1.2m、本体重量12kg。
この大きく重い外観に反して、射撃のオペレーションシステムには、ショートリコイル方式と呼ばれる、ピストルの機構が採用されている。
大きな見た目の割りに、駆動はコンパクトでシンプル。
ゆえに丈夫。
ただし、ピストルの駆動メカニズムで動かすには、機関銃はあまりにも大きすぎる。
20cmそこそこのピストルと比較して、機関銃は1.2m。
約6倍もサイズが違うのだ。
そのため、メカニズムのパワー不足を補うために、銃口部分にリコイルブースターという独特なパーツが取り付けられている。
そんな電動ノコギリと呼ばれた機関銃を、科学と魔法の力で近代化改修。
銃の左側にドラムマガジンをセット。
このマガジンは、「リピーター」という特殊なマガジンで、無限の弾丸を銃に供給する。
つまり、本武装の弾数は無限。
心行くまで、丸鋸の奏でる衝撃に酔いしれると良い。
ただし、飲み過ぎには注意。
一気にフルオートでトリガーハッピーを煽ると、バレルが熱を持ち、オーバーヒートしてしまう。
連続射撃の限界耐用弾数は、200発。
10秒間は、連続でフルオート射撃が可能。
オーバーヒートした場合は、バレルの交換が必要。
バレル基部(持ち手に近い部分のこと)の右側にバレルのイジェクトボタンがあり、そこを押すとバレルが自動で右側に取り出されて、排出される。
そこに新しいバレルを差し込めば、バレルの交換は完了。
無限の弾薬を、バレルを交換しながら射撃する。
それが、アイの装備している、汎用機関銃だ!
◆クラス解説
ベルセルクは、火力とリゲイン能力に秀でたクラス。
マジックシリーズの初期作から続投しているクラスで、初期作「マジック&ウォーリア」の、ウォーリアに該当するクラス。
近強遠弱を、象徴するクラスでもある。
世界史において、強さと武勇を誇った、ヴァイキング。
このクラスは、彼らをして、狂戦士と呼ばれるに相応しい力を有している。
ベルセルクの武器は、変則二刀流。
全長が1メートルを超える、ドラッカーハチェットと言う大鉈。
小ぶりだが、広い刃を持つハンドアクス。
この二振りを携えて戦う。
大鉈は、肉厚の刀身を持ち、敵を鎧ごと切り裂く。
肉厚重厚な武器は、泥臭い戦場であっても、その威力を失わない。
刃が零れようが、血と油で滑ろうが、質量でもって立ち塞がる敵を叩き切る。
――この竜の牙を凌げる盾は、この世に存在しない。
ドラッカーハチェットが竜の牙であれば、ハンドアクスは竜の爪だ。
斧の刃は広く、丈夫である。
三日月のように反り返えるそれは、バトルアクスの風貌をしている。
遠心力を使った一撃はもちろん、柄を短く持てば、拳を守れるナイフのように使うこともできる。
素早い取り回しが可能で、ハチェットの弱点を補いつつ、これ自身も一撃必殺の威力を秘めている。
――小ぶりの斧と侮ってはいけない。
それは、竜の爪なのだから。
M&Cにおいて、5強と謳われるクラスで、大鉈と斧による火力とリゲイン能力に秀でる。
リゲインの回復に物を言わせて、被弾上等でリターンを稼いで戦う姿は、まさしく狂戦士。
ハイパーアーマーで無理やりダメージを耐えて、受けたダメージ以上にリゲインで回復するという、敵からすれば理不尽極まりない事象もザラに起きる。
どこからでも攻撃に繋げられる、どこからでも立て直せる。
とにかく、このクラスは力尽きない。
敵が居る限り、無尽蔵の体力で戦い続ける。
体力が1でも残っていれば、高火力を叩き込んで、高回復で息を吹き返す。
この攻撃的な防御性能が、ベルセルクが5強と評される所以。
一応の弱点としては、スキルが全体的に大味で大振りなところ。
なので、スキルに頼らずにちゃんと立ち回れるプレイングが、一応は求められる。
ともあれ、何は無くとも武器をブンブン振り回して、気持ち良くなりたいプレイヤーにオススメのクラス。
また、M&Cにはレベルアップの概念が無いため、被弾前提のクラスやビルドにありがちな、エンドコンテンツだとそもそも攻撃を受けられない耐えられないという、ゲームあるあるとも無縁。
最初から最後まで、やることは変わらない。
自分が倒れる前に、敵を叩き潰せばいい。
過程がどうであれ、草原の冬が終わるまで一人、立っていれば良い。
◆ビルド解説(汎用狂戦士)
ベルセルクのビルドではメジャーな、汎用狂戦士という型。
‥‥汎用的な狂戦士とはいったい?
アイのビルドは、汎用狂戦士の中でも、ドラゴニックビルドという型に寄ったビルドとなっている。
ドラゴニックビルドとは、EXスキルの「竜のルーン」を主軸に構築されるビルドのこと。
竜と名の付くスキルを装備することで、竜のルーンが持つ力を引き出して戦う。
ドラゴンの名を冠する物々しい名前だが、実はこう見えてヒーラー寄りのビルド。
何を隠そう、ベルセルクというクラスは、ヒーラーも担当できるクラスなのである。
アイ曰く、「ヒロインはやっぱり、ヒーラーですよね!」らしい。
ヒーラーではあるものの、下手なクラスよりも火力は高い。
どちらかと言えば、素のクラスパワーが高いがために、ヒーラーもできるという表現が正しい。
何をやっても強いから、5強であり、強クラスなのだ。
◆スキル解説
1.飛燕衝
このスキルは、ドラッカーハチェットのみで使用可能。
地面を擦るように大鉈を下から上へ振り上げて、巨大な衝撃波を起こして攻撃する。
衝撃波は、敵を貫通する。
AG版は、発生が速くなり、2連続まで攻撃を続けることができる。
Cキャンセル属性。
〇補足&解説
全クラス共通で装備可能な、お馴染みのスキル。
ベルセルクの飛燕衝は、大振りな攻撃と同時に衝撃波を放つスキル。
飛燕衝と飛燕刃は、そのクラスの性質に、モーションが強く影響される。
ベルセルクのこれは、狂戦士にふさわしい、豪快なスキルになっている。
地面を擦るように大鉈を振り回し、高さ3メートルほどの衝撃波を発生させる。
遠距離攻撃なので、リゲイン能力は控えめ。
攻撃の軌道が決められているスキルなので、応用は利かないが、広範囲・高射程の優秀なスキル。
強者に応用などは不要! 力こそ基本にして奥義!
2.飛燕刃
このスキルは、ドラッカーハチェットのみで使用可能。
大鉈を振るい、2回連続で攻撃する。
攻撃中は、ハイパーアーマー状態となり、怯まない。
AG版は、リゲイン能力が上昇する。
Fキャンセル属性(2回目の攻撃をキャンセル可能)
〇補足&解説
ベルセルクの特性を受けて、豪快な攻撃性へと変質した飛燕刃。
ベルセルクの火力とリゲイン能力を象徴するスキルとなっている。
攻撃中はハイパーアーマーとなり、基本的に攻撃では怯まなくなる。
疑似的に無敵技のような使用感で振るうことができる。
特筆すべきは、そのリゲイン能力で、少々被弾をしてもお釣りが来るレベルで体力が回復する。
どれくらいの回復能力かと言うと、弓矢を胴体に受けたダメージをペイできるくらいの回復力。
弓矢の攻撃は、当たり所にもよるが、だいたい50ダメージくらい。
銃による攻撃は、だいたい10ダメージくらい。
大型武器の大振りな攻撃は、だいたい200ダメージ。
ボスの大技が、だいたい500~700ダメージ。
そのようなダメージスケールとなっている。
プレイヤーの感覚としては、100未満のダメージは、まあ許容範囲。
リゲインでフォローできるので、かすり傷扱い。
100以上となると、ちょっとそれは当たりたくない攻撃。
200以上は、何としても当たりたくない攻撃。
500以上は、食らったら敗北を考えるレベルの攻撃。
ちなみに、本編3章にてダイナが「カゥ・ツアの黙馬」の拘束攻撃で負ったダメージの総計は、約800だった。
フルコンボで、10割連携だったゾ☆
3.★嵐と冬の剣
4.★嵐と冬の剣
このスキルは、ドラッカーハチェットのみで使用可能。
嵐の力を纏い、力を解放することで攻撃する。
嵐の力は溜めることができ、溜め続けることで性能が変化する。(3段階)
AG版は、溜め無しで2段階目の攻撃を行う。
この時、チャージも可能。
Fキャンセル属性。(溜め動作)
〇補足&解説
作中初登場の、2枠スキル。
装備枠を2つ占有する代わりに、強力な物が多い。
いわゆるチャージスキルで、チャージ時間に応じて、性能が強化される。
1段階目は、地面を足で踏みつけて自分の周囲に嵐を展開。
その後、嵐を纏った武器を振るって攻撃する。
攻撃をせずに、その場で嵐を纏い続けることにより、チャージの段階が進む。
2段階目になると、纏う嵐の大きさが大きくなり、継続ダメージを与えるようになる。
武器を振ると、扇状に嵐の力が解放されて、広範囲を攻撃する。
3段階目になると、嵐が大地を割り、嵐に雹が混ざるようになる。
また、自分の周囲の地面を凍てつかせ、敵の機動力を奪う。
武器を振ると、巨大な嵐が軌道上に吹き荒れる。
巨大な嵐の力が解放された余波は、全方位に及び、広い範囲に被害を与える。
このような性質であるから、ついつい3段階目を狙ってみたくなるのが、男の子。
欲をかいて失敗しても、少ない成功体験に引っ張られて、今日も3段階目を狙う。
アイは装備していないが、さらに溜めの段階を引き上げたり、AG版が3段階目スタートとなるパッシブも存在する。
これひとつでビルドが組めるくらいには、拡張性の高いスキル。
溜め動作をFキャンセル可能で、キャンセル後は嵐の力を利用した素早いステップが可能。
総じて、攻撃に移動に優秀なスキル。
魔導拳士の、ブレイズキックのようなスキルである。
5.雷の爪
このスキルは、ハンドアクスのみで使用可能。
雷を帯びた手斧を投擲して攻撃する。
手斧は敵をある程度追尾し、攻撃後に自動で手元に戻ってくる。
AG版は、投げた手斧が敵を貫通しながら直進し、一定距離進むと戻ってくる。
Cキャンセル属性。
〇補足&解説
手斧で攻撃するスキル。
全体的に大味なベルセルクのスキルを補う、小回りが売りのスキル。
大技で撃ち漏らした敵の処理や、大鉈の攻撃を当てるための布石など、装備しておくと心強いスキル。
投げたあとの手斧は、瞬間移動して自分の手元に戻ってくる。
ただし、投げた斧をマジックワイヤーで回収して、ブーメランのように手元に戻らせることも可能。
使い方次第では、様々なアクションが可能。
総じて、小回りが利くだけでなく、ベルセルクにあってテクニカルなアクションも披露できる、名わき役。
6.竜の鱗 (アクセント)
セット装備(竜と名の付く装備)
自分の装備欄に装備されている、竜と名の付く装備に応じて、以下の効果を得る。
1つ:体力の最大値が100上昇する。
2つ:体力の最大値が150上昇する。
3つ:体力の最大値が200上昇する。
〇補足&解説
スキル・パッシブ・EXスキル、及びUltスキルに装備された、竜と名の付く装備に応じて効果が増強するアクセント。
その性質から、ドラゴニックビルドにおいて、採用されることが多い。
竜の鱗は、自身の最大体力値を強化するスキル。
リゲイン能力の高いベルセルクとは、相性が良好。
7.竜の逆鱗 (アクセント)
セット装備(竜と名の付く装備)
自分の装備欄に装備されている、竜と名の付く装備に応じて、以下の効果を得る。
1つ:スキルのリゲイン能力が、わずかに上昇する。
2つ:あらゆる攻撃のリゲイン能力が、わずかに上昇する。
3つ:ハイパーアーマー中のリゲイン能力が、上昇する。
〇補足&解説
竜の鱗と同様に、竜と名の付く装備に応じて強化されていくアクセント。
こっちのスキルは、リゲイン能力を強化する。
素でリゲイン能力が高いベルセルクは、リゲイン上昇系のスキルとも相性が良好。
ただし、ハイパーアーマー中のリターンが増えるからと、多様は禁物。
通常状態だと被弾後に吹き飛ばされて、1回の被弾で済むような攻撃であっても、ハイパーアーマーで耐えてしまうせいで連続被弾してしまう!
そのような事象も往々にして起こりえるので、ゴリ押す攻撃は見極めが大切。
8. ポーション(回復アイテム)
体力を30%回復する。
〇補足&解説
言わずと知れた定番アイテム。
体力の最大値が多いと、回復量も増える!
◆パッシブ解説
1.★光と闇のルーン
2.★光と闇のルーン
自身がダメージを受けた時、受けたダメージの10%分、味方を回復する。
〇補足&解説
受けたダメージの、一定割合分を回復できるパッシブ。
マジックシリーズ屈指のぶっ壊れスキル。
かつて、これを装備していたメイジが、シリーズ1作目の天下を牛耳っていた。
一見すると強さが分かりにくいパッシブではあるが、これを装備して冒険出ると、ヤバさが分かるタイプのパッシブ。
これのぶっ壊れポイントは、受けたダメージの10%分、味方を回復することにある。
トレーディングカードゲームが好きなプレイヤーだと、ピンと来たかも知れない。
そう、この味方というテキストが指定する範囲とは、自分自身も含まれるのである!
つまり、自分がダメージを受けたら、自分も回復の効果にあやかることができる。
これにより、実質的な耐久力が1割増しになる。
そして、ベルセルクには、ハイパーアーマーでゴリ押せる手段が豊富にあるため、この被ダメ回復とのシナジーがすこぶる高い。
被ダメ回復でダメージのフォローをしつつ、高い火力とリゲイン能力でリターンを得る。
リスクを一方的に減らし、リターンを大きくするという、とんでもねぇパッシブなのである。
初期作では、何を思ったのか、これが1枠パッシブで、さらに回復量が3割だった。
そして、なぜかメイジ固有のパッシブであり、1作目ではメイジが守備力最強を誇っていたのである。
メイジ3人でパーティを組めば、敵の全体攻撃を受けても実質的なダメージは1割。
メイジ4人で組めば、全体攻撃を受けると逆に体力が回復する。
初期作は、マルチプレイがオマケだったこともあり、そんなカオスな環境がまかり通っていた。
――開発陣さん!?
今は、調整を受けて、マルチプレイは基本的に3人パーティ。
被ダメ回復には、プレイヤー共通のクールタイムが設けられて、同時被弾であっても1回しか発動しないようになっている。
また、同名のパッシブを複数人が装備していた場合、回復量に下方補正がかかる。
他にも、PvP環境では仕様が異なったりと、色々とメスが入れられた。
マジックシリーズ史において、もっとも暴れて、もっとも弱体化して、今なお最も強いパッシブである。
――光と闇が両方備わり、最強に見える。
3.名誉の負傷
敵を倒した時、味方の体力が回復する。
〇補足&解説
ヒーラーベルセルクご用達のパッシブ。
回復量は、倒した敵に応じて変化する。
強敵を倒すほど、回復量が増える。
このパッシブが活躍するのは、雑魚敵との戦い。
ハイパーアーマーによって、数の暴力に対応しやすいベルセルクが、ガンガン攻撃に回ることで、味方の消耗をケアできる。
敵を倒せば体力が回復する。
体力が回復すれば、もっと前に出れる。
もっと前に出れば、もっと敵を倒せる。
回せ! 回復のスパイラル!
――略奪こそが、最も効率的な補給である。
4.復讐の連鎖
ハイパーアーマー中にダメージを受けると、ハイパーアーマー中のリゲイン能力が上昇する。
〇補足&解説
通称、「当たり屋」とか「逆ギレ」とか呼ばれているパッシブ。
ハイパーアーマー中に被弾すると、そのハイパーアーマー中の攻撃によるリゲインが強化される。
非っ常に限定的な発動条件だが、そんな限定的な状況がベルセルクは多発する。
日本語で言うと、稀に良くある。
このパッシブや、他のパッシブでリゲイン能力を盛ると、被弾したのに体力が回復するという、良く分からない状態が発生する。
――その武器に傷は付かず。流れた血だけが、戦いを語る。
5.勇気の火曜
ブレイブゲージを消費した時に、5秒間、ハイパーアーマーを得る。
〇補足&解説
攻撃に防御に、優秀なパッシブ。
これを発動させて、嵐と冬の剣を無理やりチャージするなんて使い方も。
‥‥むしろ、それがメインの使い方だったりする。
窮地をロマンに託す。それもまた勇気。
6.馬の角杯
このパッシブは、回復アイテムをコストに発動する。
体力が1%以下になった時、回復アイテムを自動で消費して、100のバリアを得る。
〇補足&解説
ピンチになった時、バリアでダメージから守ってくれるスキル。
食いしばりは神スキルだが、多段攻撃や、継続ダメージに弱い。
その弱点を克服できるパッシブ。
後述のパッシブ「血の一滴」と併用すれば、死亡率がグッと下がるだろう。
7.血の一滴
死亡するダメージを受けても、体力1で踏みとどまる。
このパッシブは発動後、体力が800を超えないと再発動しない。
〇補足&解説
食いしばりは、神スキル。
リゲイン能力の高いベルセルクにおいては、実際有用なパッシブ。
一撃さえ当てれれば、持ち前の回復力で立て直すことができる。
弱点は、多段ヒット技や、継続ダメージ。
他にも、即死技や、ボス敵の大技などには発動しないので、過信は禁物。
しかし、そうであっても、ベルセルクから流れる血の一滴は、価値が高いのである。
――見ろ! 流せる血が、まだ一滴も残っているではないか!
8.甘いナナカマド (回復アイテム)
回復アイテムで、体力が回復しなくなる。
ほとんどの状態異常や、悪い状態を回復する。
〇補足&解説
自前の回復力があるので、回復アイテムなぞ不要!
そんなプレイヤーでも、状態異常はリゲインじゃどうにもできない。
その保険として優秀なパッシブ。
もちろん、味方にも使うことができるので、サポート性能も優秀。
ヒーラープレイをしたいのであれば、握っておいて損は無いだろう。
◆EXスキル解説
1.竜のルーン
このスキルは、AGゲージを1本消費して発動する。
また、AGゲージをもう1本使用することで、追撃を行うことができる。
1回目:ドラゴニックブレス
竜のオーラを纏い、宙に飛び上がり、竜のブレスを模した攻撃を放つ。
2回目:ドラゴニックダイブ
竜のオーラを纏い、地上に急降下し、竜の膂力で敵を引き摺り回す。
セット装備(竜と名の付く装備)
1つ:スキル発動時に、自身の体力が50回復する。
2つ:回復効果が、自分以外の味方にも適応される。
3つ:ドラゴニックブレスが、リゲイン能力を持つようになる。
〇補足&解説
竜の力を宿すことで、強力な攻撃が可能になるEXスキル。
AGを1本分だけ、消費するだけでも使用が可能なのが特徴。
そのため、気軽に撃ちやすい。
初段の攻撃は、宙に飛び上がって、巨大な紫色の魔力玉を放つ。
加害範囲は直径6メートルと広め。
弾速も速いので、雑に狙っても当たる。
ただし、1ゲージ技なので、威力は控えめ。
雑魚殲滅に特化していて、単発ダメージは通常スキルとどっこい。
2撃目は、敵を掴んで地面を引き摺って、その後に地面に叩きつける技。
こちらは、攻撃対象が1体だけな分、威力が高い。
また、空中からの急降下にも攻撃判定があるので、それに複数体を巻き込むことも可能。
セット装備が発動すると、自分や仲間の体力が回復するようになる。
ベルセルクがヒーラーと呼ばれる理由。
回復効果は、2段階目の攻撃を発動した時にも発動する。
セット装備が発動した場合に得られるリゲイン能力も優秀で、ゲージ1本あれば体力を100ポイントほど回復できる。
――強い!
強いので、ガンガン使おう。
嵐と冬の剣に、ゲージを回すなんてもったいない。
2.高座の黒い槍
このスキルは、AGゲージを2本消費して発動する。
どこからともなく、黒い魔法の槍が降り注ぐ。
〇補足&解説
空から、大量の槍が降り注ぐEXスキル。
槍は、ある程度敵を狙って絨毯投下される。
このEXスキルも、広範囲の殲滅に適した技。
単体火力や単発火力は、大鉈をブンブンしているだけで足りるので、EXスキルは広範囲技を優先して装備している。
基本的に、先述した竜のルーンにゲージを回すので、このスキルの出番は少なめ。
3.氷と炎のルーン (EXクレッシェンド)
自身がダメージを受けた時、受けたダメージの10%分、味方を回復する。
〇補足&解説
光と闇のルーンと同様の効果を持つ、EXクレッシェンド。
両方を装備することで、被ダメの20%が回復するようになる。
文句なしの強装備!
強いクラスが、強い装備をする。
それが、強くなる近道。
ただし、被ダメ回復に慣れすぎると、他のクラスに手が出しづらくなるのが玉に瑕。
ある意味、呪いの装備である。




