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ギルベルト世界日記

頑張て書いたので楽しんでもらえると嬉しいです。

ギルベルト世界日記

それはギルベルト・クライブ近の手によって書かれた一冊の本である。


その本はラーニス大陸中央にあるゼアリス国のモツァルリア遺跡から発掘された。


発掘された当初はただの日記として扱われていたが調査が進むにつれこの本がマギカ時代の事が書かれいることが判明し、全世界の歴史家に激震が走った。

それもその筈でマギカ時代とは魔法文明が最も栄えた時代だと言われ。数多くの魔道具や魔法が生み出されていた時代だからである。

現代世界では魔法技術が廃れ魔法を使える者をマジストと呼び世界に一万人いるかいないかと言われるほど激減し、使える魔法も手からライター程度の炎出すなどのもので科学技術のすすんだ現代ではあまり実用性は低いくごく一部のみが能力を買われ政府の要人として扱われるくらいである。


人もそうだが魔道具も貴重で現代技術では制作することが出来ず遺跡から発掘されたもの使うしかない、そのためそのどれもが国宝として扱われている。


謎多きマギカ時代であったがこの本の登場により数多くの謎が解き明かされた。

それだけでなくギルベルト・クライブという男の歩んだ物語にほれこんだ者たちにより映画、小説、

漫画などのエンタメが生み出され、その熱が世界中に広がった。


いつしかギルベルト世界日記と呼ばれるようになり大人から子供まで知らない人はいないとさえ言われるまでその名を轟かせた。


始まりは確かこうだったはずだ。



私の名はギルベルト・クライブただのつづり手だ。





蛇足だがこの日記の普及により世界中で世界旅行がブームになりそれがきっかけとして観光業者が莫大な利益を得るのだった。






次回から本格的に旅が始まります。

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