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第28話 信用はない

はい。間に合わないので更新時刻自体どうしようか考え中です。今日はもう1話だしますのでどうか

 色々準備をするから来週になると万野先生が言っていたので、家に帰ってから今週はどうするのかを考えていた。


 1番はカードの方を完成させることなんだけど…まあそれは難しいよなぁ。そもそもイラストに当てがないからどうにもならないし。


 とりあえず数は増やしておいても損はないだろう。そんな訳で入れ替え用カードを中心に枚数を増やして、気軽に使えるようにする。


「おにい、ご飯。」


 妹に呼ばれ夕食にした。そうして食べてる半ばで妹が意を決したかのように聞いてきた。


「おにい、上手くいった?」

「ああ、それはもちろん。」


 とりあえず肯定しておいた。これで山名さんも安心してくれれば良いのだが。


「そう、よかった。」


 そう言って妹のはにかむ姿からは、あそこまで山名さんが切羽詰まるような事は想像つかない。…本当に妹が何かしたのだろうか?俺の勘違いな気がしてきた…


 まあそれは一旦置いておく事にして妹の近況を聞く事にした。


「それより舞奈の方はどうだ?」

「おにいが居ない以外は一緒。」

「そうかまあもう中3だしな、大して変わるような事はないか。」


 そう言って笑うとむっとした顔で手を掴んでくる。


「おにいが一緒じゃないから心配…特におにいが何かやらかしてないか。」

「俺そんなに信用ないのか…大丈夫だって別に問題なんて起こしてないよ。」

「そういう意味じゃないんだけど…」


 俺の信用低すぎだな…これが日頃の行いなのか…

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