二章の登場人物
二章に出てくる登場人物を紹介します。
※ご注意!※
前章のネタバレ有ります
二章以降は前章を踏まえて続いているので、ネタバレが嫌な人は一章の一話から順に読み進める事をお勧めします。
・クリティス・シェリィ
才色兼備な、エルフ族の女賞金稼ぎ。五十歳を越えていることが発覚した。
物事を客観的に判断するが、達観しているわけではないようだ。また、エリスに対して個人的に何か特別な感情を抱いているらしい。
暇なときはもっぱら本を読んでいる。
・エドル
基本的に常識人な、翼人族のトレジャーハンター。十八歳。
武器は二本のダガー。魔法も一応使えるが、よく失敗する。
相棒のリシェルアと行動することが多い。
・リシェルア
温厚で優しい、魔法使いの少女。十五歳。
遥か古代に失われた治癒魔法を使える。また、彼女の操る炎の魔法にも何らかの秘密がひそんでいるようである。
もっぱらエドルの傍らに佇んでいる。
・ディオ・ライアネイズ
額の傷跡と銀色の髪が特長的な美男子。二十歳。
口も性格もまるっきり極悪だが、時を止める事は残念ながらできない。
「神を否定する人間至上主義の組織」に何やら思うところがあるらしい。
・エリスティア
ただの旅行者かと思いきや創造主だったらしい。自称十七歳だが実年齢は不明。
神聖なる太陽、神の一族の長…等々異称が多く、エリスティアという名前も本名かどうかは定かではない。むしろ本名があるかどうかも不明。
正体が連れに知られても、彼女は相変わらずふてぶてしく存在している。
・エフィル・トレーク
強気で強引な、大剣使いの少女。十九歳。
神からのお告げを受け、世界を破滅に陥れんとする魔王を打ち倒すために旅をしている。
正義感が強いため、よくやっかい事に首を突っ込んでは仲間を振り回す。が、本人に悪気は全くなく、根が真っ直ぐで不器用なだけなので、なんだかんだ言って信頼されているようである。
・ラズマ
創造主教の下っ端僧侶。二十二歳。
エフィルに神のお告げを宣し、彼女と共に魔王を倒す旅をしている。
常にどこかやる気がなく、暇さえあれば黙々と絵を描いている。あまり物事に動じる事がないため、暴走しがちなエフィルの良いストッパー役でもある。
・イルファ・アリゼル
そこそこ有名なトレジャーハンター。二十四歳。
父の形見でもある剣「鳴神の剣」を主な武器としており、赤髪赤目の容姿から「赤い雷」の異名を持つ。
美しい女性・可愛い娘の前ではだらしがなかったり、恐ろしいものを前にすると腰が引けたりとへたれな感じは否めないが、仲間を想い、ムードメーカーとして振る舞う彼の姿は、さながら皆の兄貴分。
・ウィミーネ・アリキネル
内気な翼人族の娘。十三歳。
得物は小さなナイフだが、魔法も得意。また左腕には、魔力を溜めこむ不思議な表印文字が彫りこまれており、いざという時にはその魔力を一気に解放して絶大な威力の魔法を放つ。
とても純粋で、エフィルの力や意志の強さに憧れている。