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悪者は誰…?(6)

ここからは「僕」ではなく「彼」が語りにはいります。


俺があいつと出会ったのは、入学式のときだ。


まぁ、出会ったというより俺が見かけただけなんだけどな。


一緒のクラスだとわかったときもうこれは頑張らなければと思った。


そんなある日、1人の女に出会った。


彼女が誰なのか。


それは一目でわかった。


なぜかって?それはあいつと同じ目をしていたから。


話しかけてきたのは向こう。俺は話にのってあいつに近づこうと思った。


そんなこんなで1週間が経つ。


彼と直接接触できる機会が訪れた。


今まで、恋愛になんの苦労もしなかった俺ははじめてまた新たな衝撃を知った。


「僕は別に1人でいいよ。」


あいつはそう言って俺の手を振り払ったのだ。


嬉しかった。自分を否定してくれる人がいて。


俺はあいつを絶対に逃しはしないと決心したのだ。


終わらせようと思ったらなかなか終わらないのでまだ続けていこうと思いますw

閲覧ありがとうございます!

これからもよろしくです(>︿<。)

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