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悪者は誰…?(4)


朝起きるといつも僕の家には家族は誰ひとりいない。


いつものように支度をして僕は学校へ向かう


ドキドキしながら教室に入った。


「おはよ。」


いつもより柔らかく優しい声がきこえてきた。


「おっ、おはよ。」


そんな彼の声に僕はほっとしてしまう。


「お昼、屋上て話そ。」


少し気まずそうに彼は言った。


「いいよ。」


僕はいつものように返事を返した。



そしてお昼になり僕は急いで屋上に向かう。


お昼を食べ待っていた。


どれぐらい時間が経ったのかわからない。でも僕の耳には予鈴が聞こえてきたのだった。


教室に入ると彼は友達に囲まれていた。


「………っ。」


僕は席につき授業の準備をしたのだ。

あと少しで終わるとかいいながらももう少し続けるつもりなのでお付き合いよろしくお願いします^^*

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