今日は「血液銀行開業記念日」なので珍しい血液型の話をします
今日2月26日は1951年(昭和26年)のこの日、日本初の血液銀行ができたことから
「血液銀行開業記念日」と言われています
日本初の血液銀行・株式会社日本ブラッドバンクが大阪で開業されました
血液銀行とは、献血等により提供者から採取した血液を保存管理して輸血に必要な血液を確保し、必要に応じて供給する機関で、GHQの指示により設置された
現在では日本赤十字社に一本化され 全国の血液センター(54センター、172の付属施設)で採血・供給を行っています。
現在 全国7ブロックの施設が医療機関へ血液製剤を供給されており、
少子高齢化に伴う献血者減少に対応するため、若年層の協力を中心に安定供給体制を維持しているのです
献血をする人が少なくなった要因はただありますが前のような 売血(金銭目的の献血)過去の肝炎問題などの経緯から中止されなくなったことも一つです
(全血液が「献血」によって賄われているため」
銀行に血液がないと心配なのが輸血の心配です
もし出血性ショックなどによって血が欲しい時に血がないと行けません
日本人の血液型(ABO型)の割合は、一般的にA型約40%、O型約30%、B型約20%、AB型約10%の順に多く、4:3:2:1の比率と言われています。最も多いのはA型で、最も少ないAB型は10人に1人の割合です。Rh因子は99.5%が陽性で、陰性はわずか0.5%です
最も珍しいのは日本人特有の「cisAB型」です。世界的には、Rh抗原を全く持たない「Rhnull(黄金の血)」が最も希少で、世界で50人未満しか報告されていないと言われているのです
どの血液型にも輸血できる(特に赤血球成分)のはO型(特にO型Rhマイナス)です。O型の赤血球にはA・B・AB型の人が持つ抗体と反応する抗原(A抗原・B抗原)がないため、誰にでも輸血できる「万能供血者」と呼ばれます
他にも珍しい血液型でボンベイ型は、ABO式血液型の基本となる「H抗原」を先天的に持たない、百万人に一人とも言われる非常に稀な血液型もあります




