表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
妄想大好きオタクの私が異世界最強になれるってほんとですか?!  作者: 志波ゆき
第三章 ライバル登場?
24/128

24.質問コーナー再来

「でも、晩御飯まで少し時間ありますよ?」

「ちんちくりんへの質問コーナー!!」

「え、え?」


大丈夫かな、昨日ちょっとギクシャクしちゃったのに。また、ああなっちゃったら、耐えられる気がしないな。


「そこは大丈夫だよ。僕たちなりに考え直したからさ。」


そう言われると、何があるのか余計気になってしまうけど。タニアさんもいつか、って言ってたし、その時を待つしかないか。無理に言わせるのは、気が引けるしな。


「じゃあ、一つ目いいですか?」


なぜ、一番タニアさんが乗り気なんだ。


「カリノさんは、なぜこの世界に来たのですか?」


最初から、なかなかに難しい質問!というか、これは質問コーナーというより、キキョウさんの態度から詰問コーナーに捉えることも出来るような・・・。それに、こんな感じの質問、出会った時にも答えたような。


「元いた世界で死んじゃって、気がついたらこの世界にいました。」

「そうだったのですか。大変でしたね。」


タニアさんが素直な子で助かった!ほんとうは、推しが尊すぎるあまりショック死とか言える訳ない。しかも、その後変な天使様に強制送還されたとか、口が裂けても言えない!!


「なにが言えないって?」

「あ、あぁ。ごめんなさい!何でもするから!お願いだから聞かなかったことにしてー!!!」

「おぉ、何でもか。よかろう、聞かなかったことにしてやるわい。」


なんだよ、その喋り方。くそー!アイリスさんのガーベのこと気にしてなかった!もう少し、注意しておかないと。


「じゃあ、うちから二つ目。カリノちゃんの想像力は、どこで養われたの?」


おっと、これもなかなかの質問だ。サフラさんの喋るタイミングはいつもよくわからないな。常日頃、妄想ばかりしていまして!!なんて、言えるわけがないし。


「ほら私、数学が得意だって言ったじゃないですか。数学って、想像力があったほうが解きやすいんですよ。だからじゃないかなーって」

「うまく逃げたね。カリノ。」

「もー!アイリスさんは知りすぎです!」


もうアイリスさんには、隠していることがないような気がするぞ。


「三つ目は俺だな。そうだな、元の世界の飯は美味かったか?」


やっと、平和な質問だ。顔は少し怖いけど。


「はい、美味しい物もありました。けど、お肉はこの世界の方が断然美味しい。元の世界の調味料とこの世界の肉を組み合わせたら、キキョウさん絶対に気に入ると思います!」

「そうか、なら今度ちんちくりんが作ってくれよ!」

「そうですね、レシピ考えておきます。」


キキョウさんは、ガッツポーズをして喜んでくれた。キキョウさんだけではなく、他メンバーも嬉しそうだ。


「じゃあ、最後に質問というかお願いかな?」

「はい、なんでしょう?」



読んでいただきありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ