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空はどこまでも

作者: 眠梨 桜

目覚ましが朝を知らせる


今日もはじまる新しい1日


太陽の日差しが、青い宇宙が私を包む


私は宇宙がこんなに青いことを知らなかった

こんなに広いことを知らなかった


私は考える。私の空はまだ小さい

まだまだ知らない空がある。

いろんな眼で空を見る

宇宙は青とは限らない、太陽が赤いとは限らない

宇宙に自分で色をつける

私はその色の宇宙を見て 今日は何を想うだろう


笑ってごらん


泣いてごらん


ほら、空が変わった


いつかその空が虹色になりますように


今日も私は宇宙を見上げる


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