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狂人課の日常  作者: まくけ
第1章 ドウジマ
8/24

暗い

建物に響く不気味な笑い声

苦手な声

飛鳥さん達が、一気に走る

そして、その不気味な身体に斬撃を喰わせる

僕の方に向かってくる、狂人に僕も一撃喰わせる

血が、吹き出して狂人が倒れる

最近駆逐任務にも、少しは慣れてきたような気がする

「最後の一発君が決めたんだよー!初駆逐じゃない?すごいじゃん!」

飛鳥さんが、肩を弱めに叩き言う

「初駆逐。。。か。。」あまりめでたい気持ちにはなれなかった

「君は、民間人の命を守ったんだよ。この狂人に襲われた人もいた。君の気持ちも分からなくはないよ」

守ったのかな。。。

「これが私たちも任務であり、運命なんだよ。。さー!レポートまとめたら今日の仕事は終わりだよー!

みんなおつかれー!」

なんだろう。少し飛鳥さんから変な感じを感じた。

暗い何かを。

「今日一緒に帰るから、局の入り口で待ってて。すぐ行くから。。」

と、耳打ちすると飛鳥さんは早足で車に乗った

そして、僕も車に乗った、、、、





読んでくれて、ありがとね!

評価、感想とかもよければお願いします!!

また次話も、読んでね!!

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