夢
ーーーーーー1ヶ月後ーーーーーーー
''ガシャン''
大きな音がして、僕はハッとした
ここは。。。?
見覚えすらないところで、僕は刀を持っている
え。。?どうして?寝てたはずじゃ?
周りを見渡すと、赤い血が壁に塗られていた
だ。。れの血?
ふと足元を見ると。。血の海だった。。。
「ハッ」僕は目を覚ました。。。
ああ、夢か。。。
よかった。。。
時計を見ると深夜の3時だ
疲れてるのかな。。。。
僕はそう思い布団に入り眠った。。。
ある、
何かを、リズムよく切る音と美味しそうな匂いで
僕の意識は覚醒した
布団から起き上がり
飛鳥さんに、「おはようございます」と声をかけて、洗面所に向かう
顔を洗い、歯を磨き、自分の部屋に戻り着替えた
リビングにある、机に前に座り飛鳥さんを待つ
二人が向かい合い、「いただきます」と同時にいい、朝食を食べ始める
もうすっかり、日常となってしまったなとなど考えていると
「ねぇねぇ堂島くん。昨日うなされてたよー大丈夫かい?」
ああ、やはりうなさていたか。。それはそうか。。
「大丈夫ですよ。少し追いかけ回されただけですよ」などと嘘をついた
「誰に追いかけ回されたんだい?」なんて、目を輝かせながら聞いてくる飛鳥さんを
「秘密ですよー」と軽くかわして、僕は味噌汁を飲んだ
少し、味が薄くて美味しい味噌汁だった。。。
結構書いた!!長いかな。。
とにかく、読んでくれてありがとう!
次話もお楽しみにー!!