さようなら。日常
ああ、今日は疲れた。
深いため息を吐いて、僕はソファーに身体を預けた
今日1日、駆逐任務について来させられ、デスクでの仕事も叩き込まれた
意識が吸われるような感覚に陥り、抵抗もせずに僕は眠った
''チュン チュン チュン''
スズメの鳴き声で僕は目を覚ました
「ああ起きたのかい。堂島くん。今朝ごはんを持って行ってあげるね。」
あれ?誰だろ。聞き覚えはある声だけど。この明るい声は。。。いやまさかそんなはずはない
「まだ寝ぼけているのかい?私だよ」
大きい瞳を向けられて、驚いた。あすかさんだ。。
ここは僕の自宅のはず。なぜ?鍵でも開けて寝たか?
「ああ、鍵は私の権限で開けさせてもらったよ。あと何で、私がここにいるか聞きたいだろう?
実は大峰さんから、生活のカバーまで頼まれてしまって。。。まぁそんなわけでここに居る」
同棲だと。。。ろくに女の人と喋ったこともないのに。。
「あまり、深く考えても、仕方がない。歯を磨くか、用を足してきてー。朝ごはんもうできるからね
今朝も早くから、駆逐任務が入ってるからねー。急いでねー」
ああ気が重いような。なんというか。。。
なんと!なんと!あすか先輩と同棲する事になりました!
別にさせるつもりはなかったんだけど、思いつきでこんな感じにしてしまいましたーーーー
これから、病み要素をぶっこんで行くのです
次話もお楽しみに!
評価もよろしくです!!!!
読んでくれて、ありがとです!