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狂人課の日常  作者: まくけ
第1章 ドウジマ
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さようなら。日常

ああ、今日は疲れた。

深いため息を吐いて、僕はソファーに身体を預けた

今日1日、駆逐任務について来させられ、デスクでの仕事も叩き込まれた

意識が吸われるような感覚に陥り、抵抗もせずに僕は眠った


''チュン チュン チュン''


スズメの鳴き声で僕は目を覚ました


「ああ起きたのかい。堂島くん。今朝ごはんを持って行ってあげるね。」


あれ?誰だろ。聞き覚えはある声だけど。この明るい声は。。。いやまさかそんなはずはない


「まだ寝ぼけているのかい?私だよ」


大きい瞳を向けられて、驚いた。あすかさんだ。。

ここは僕の自宅のはず。なぜ?鍵でも開けて寝たか?


「ああ、鍵は私の権限で開けさせてもらったよ。あと何で、私がここにいるか聞きたいだろう?

実は大峰さんから、生活のカバーまで頼まれてしまって。。。まぁそんなわけでここに居る」

同棲だと。。。ろくに女の人と喋ったこともないのに。。

「あまり、深く考えても、仕方がない。歯を磨くか、用を足してきてー。朝ごはんもうできるからね

今朝も早くから、駆逐任務が入ってるからねー。急いでねー」



ああ気が重いような。なんというか。。。

なんと!なんと!あすか先輩と同棲する事になりました!

別にさせるつもりはなかったんだけど、思いつきでこんな感じにしてしまいましたーーーー

これから、病み要素をぶっこんで行くのです

次話もお楽しみに!

評価もよろしくです!!!!

読んでくれて、ありがとです!

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