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狂人課の日常  作者: まくけ
第1章 ドウジマ
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「陽気な隊長」

さっきから足が震えて、動かない

というか、動く暇もない

僕は、今現場にいる。

「狂人駆逐」現場に!!

あちこちに血らしき物が飛び散っている

建物内に響く、肉を抉るような音に耳を塞ぎたくなるが、そうするのも怖くてできない

先輩?達が建物の中心に集まり、何か話してから、数人が肉片を集めて、袋に入れ始めた

その光景を呆然としながら、見ていた。

「だいじょーぶかーい?しんじんくぅーん。おーいおーい」

気の抜けたような女性の声で、僕の意識はやっと帰って来た。

目の前には長髪で、いかにも、''美人''というような人がいた

僕は女性との関わりがなかったから、

「へっなっへっ???」などという意味不明な言葉を発してしまった

「おやおやしんじんくーん放心状態かーい?おしっこ漏らさなかったー?アハハ」

「もっもっもっらして?いません?」極度の緊張とさっきの光景を見てしまったからか、喉から声がでない

「まぁいいよ。初めての人は大概そーなるからねー。私は飛鳥よ。大守 飛鳥。今はこの3番隊の隊長!そして君の上司だよー!よろしくねー」陽気にそんな事を言うが、年はどうみても僕より下だ。20歳くらいか

「君の事は聞いてるよー!大峰さんが教えてくれたー!えっと名前はーど、ど、どーどーなんたら」

「どっ堂島です」やっと声がでた

「あー堂島君!そうそう堂島君!君強い資質もってるらしーねー!期待してるー!」

強い資質?強いとかあるのか?

「まーいいやー今日はもう一件あるから、いこー!遅れちゃうー!道島君もちゃんとついてくるんだよー!」

僕は本当にやっていけるのだろうか

ああーー!やっとかけたあああああああ

忙しくてかけてなかったー!!

まだつづきまーーーーす!!!!

てか読んで、くれてるひといるのーーーーー!?

評価とコメント?よろしくねええええええ!

読んでくれてありがとーーーーーー!!!

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